「波動関数」の版間の差分
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[[シュレディンガー方程式]]の[[固有関数]]こと。'''波動関数'''('''Wave function''')<math>\psi(\vec{q},t)</math>の絶対値の自乗は粒子の存在確率密度<math>P(\vec{q},t)</math>を与える。▼
もともとは波動現象一般をあらわす関数のことだが、
▲現在では、ほぼ[[シュレディンガー方程式]]の[[固有関数]]のことを指している。'''波動関数'''('''Wave function''')<math>\psi(\vec{q},t)</math>の絶対値の自乗は粒子の存在確率密度<math>P(\vec{q},t)</math>を与える。
:<math>P(\vec{q},t)=\mid\psi(\vec{q},t)\mid^2</math>
しかし、そのためには
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