「Su-33 (航空機)」の版間の差分
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Su-33は性能・構造はSu-27と殆ど変わらないが、前輪は着艦の衝撃に耐えられるよう二重タイヤに強化され、また機体後部には[[アレスティング・フック|着艦フック]]・発艦時の揚力増加と上空での機動性を高めるため主翼前には全遊動式の[[エンテ型|カナード翼]](上方7度、下方70度)を新たに装備されている。なお、地上型で見られた様な特徴的で長いテールコーンは短縮され、発着艦時に尾部を擦らない様にしている。
また、ほとんどの[[艦上機]]で共通の特徴ではあるが、空母格納庫での運用を考慮し主翼と水平尾翼が折畳み式に改造されている。
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