「兼六園」の版間の差分

2005年7月24日 (日) 22:03時点における版

2005年8月5日 (金) 04:47時点における版

16行目:

春夏秋冬の趣が深く、その季節によって様々な表情を見せるが、特に雪に備えて行われる[[雪吊]]は冬の風物詩として情緒を添える。<br>

石橋を琴に見立てた'''徽軫灯籠'''（ことじとうろう：「ことじ」は琴筝の弦を支える道具）は兼六園を代表する景観となっている。また、園内の[[噴水]]は日本に現存するもっとも古い噴水であるといわれる。

園の東南側には13代藩主[[前田斉泰]]が母親である眞龍院の隠居所として建設した[[成巽閣]]が建つ。