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[[お茶の水女子大学附属中学校]]、[[お茶の水女子大学附属中学校・高等学校|お茶の水女子大学附属高等学校]]、[[早稲田大学]][[教育学部]]卒業。本人の語るところによれば、2歳の頃からすでに絵を描いていたという。[[中学校|中学]]時代から[[漫画]]を描き始め、1979年、16歳、[[高等学校|高校]]1年生の時に「心にそっとささやいて」で『[[りぼん]]』にデビュー(9月大増刊号)。10代後半からプロの漫画家として活動を開始し、1年生で2作、2年生で3作、3年生で2作、合計7作の作品を高校時代に発表している。また高校時代は[[卓球]]部に所属。しかし、漫画に熱中しすぎたためか、[[大学]]受験に失敗。1年間の[[大学浪人|浪人]]生活を経て[[早稲田大学]][[教育学部]]に合格。在学中は、「なべの会」に所属。在学中の1985年夏から87年春まで『ポニーテール白書』を連載。1987年春に同大学を卒業。[[東京]]を拠点に活動を続けており、現在は[[中央本線|中央線]]の沿線に住んでいる。
代表作として、『[[ポニーテール白書]]』、『[[空色のメロディ]]』、『[[チャイム_(漫画)|チャイム]]』、『[[姫ちゃんのリボン]]』、『[[トウ・シューズ]]』などがある。全盛期の『[[りぼん]]』を代表する作家の1人であるが、2000年前後に、長年
『[[Cookie (雑誌)|Cookie]]』に主な活動の場を移 初期には[[陸奥A子]]、[[田渕由美子]]、[[太刀掛秀子]]らの影響の強く感じられる画風であったが、次第に描画線が整理され、すっきりした画風に変化して行った。その変化は『姫ちゃんのリボン』あたりが区切りになっている。
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