「ヴァルシオン」の版間の差分

2010年1月27日 (水) 06:15時点における版

2010年2月5日 (金) 17:46時点における版

38行目:

:接近戦用の実体剣。柄が長く見た目は[[長巻]]に近い。なお、[[アーマードモジュール#ガーリオン・カスタム|ガーリオン・カスタム]]やヴァルシオーネ系に装備されている物はこれをスケールダウンした物と思われる。『[[スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-|DW]]』ではディバイン・アームの衝撃波のみで[[SRX計画#アヤ・コバヤシ|アヤ]]の[[ゲシュペンスト#量産型ゲシュペンストMk-II T-LINKテストタイプ（ゲシュペンスト・タイプTT）|量産型ゲシュペンストMk-II・TT]]を中破させた。

;クロスマッシャー

:手の甲の突起から発射されるビーム。赤と青の二色のビームがらせん状に絡み合って飛んでいく。本機体および本機派生機の象徴的武器。 『DW』のみでは背中のユニットから発射される。『Record of ATX』では両方の描写がある。

;メガ・グラビトンウェーブ

:指向性の[[重力波 (相対論)|重力波]]。『OGs』では竜巻のように表現され、相手を吸い込んで引き寄せた後全身から放ったエネルギーで攻撃する。

152行目:

:;サイコブラスター

::ビアン博士が[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALの登場兵器#サイバスター|サイバスター]]のサイフラッシュを参考にして開発したMAPW。サイフラッシュ同様、敵味方を識別できる。一部部品はサイフラッシュと共通となっている（ただしヴァルシオーネRに改造されてからの描写である）。

::ビアンがサイバスタリューを見てかネ曰く、そちらの関係者（あるいおそらくはサイフラッシュのウ）がもたらした情報告を聞いてから）、リューネがDCを抜けるまではそこまで長い時間はなかったと思われるが、それでも開発を成功させてしまうあたりにビアンの天才振りが伺える（サイフラッシュの開発者である[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALの登場人物#ウェンディ|ウェンディ]]すらサイフラッシュの開発はかなり難航していた）かとのこと。サイフラッシュと異なり、放射されるエネルギーは、やや赤みがかったピンク。

:;ディバイン・アーム

::ヴァルシオンのものに比べるとだいぶ小さく鞘がついている。『OG』では汎用武器としてガーリオン・カスタムなども装備している。

:;ハイパー・ビームキャノン

::いわゆる高出力のビーム兵器。『第○次』ではビームランチャー。『OG』ではライフルのような形状になり、より携行火器として進化している。エネルギー・パック型のため火力が本体の出力に左右されない。ユニバーサル・コネクターを用いており、[[パーソナルトルーパー|PT]]やAMも装備が可能。

:;クロスマッシャー

::手のひらから発射される。ヴァルシオンのそれとは異なり一度の戦闘で発射可能な弾数に制限がある。しかしリューネの射撃能力と相まってその威力は絶大。