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** 実際はA面だった曲(ティファナ・タクシー)を使用していたが、[[高崎一郎]]の番組のスタッフが間違えてB面の曲(BITTERSWEET SAMBA)をかけてしまったところ、高崎が「この曲のほうがよいのでは」と言ってこの曲に変更された。<ref group="脚注">「ビタースウィート・サンバ」はアルバム『Whipped Cream & Other Delights』のA面4曲目。ティファナ・タクシーは別のアルバム『Going Places!!』のA面1曲目。編集盤やシングル盤という可能性もあるが詳細は不明。</ref>
** 違う曲(レモン・ツリーまたはティファナ・タクシー)がテーマ曲候補に上げられていたが、この曲の収録されたレコードをかけようとしてたまたま同じ面に収録されていた BITTERSWEET SAMBA が誤ってかかってしまい、曲を聴いた高崎がテーマ曲として決定した。<ref group="脚注">「ビタースウィート・サンバ」と「レモン・ツリー」は同一アルバム内、A面の4曲目と5曲目</ref>
** [[斉藤安弘]]は「もともとこの曲をテーマにする予定だったと聞いていた」と、自身の番組「[[オールナイトニッポンエバーグリーン]]」で発言している。しかし、1997年に出版された「オールナイトニッポン大百科」([[主婦の友社]]・刊)での[[亀渕昭信]]とのインタビューでは、高崎一郎が選曲した「ティファナ・タクシー」を、誰かがレコードのA面とB面の三曲目を掛け間違えた為と亀渕から聞かされている。
** 『[[オールナイトニッポン40周年記念!笑福亭鶴光と松本ひでおの深夜放送ヒット電話リクエスト]]』(2007年2月19日放送分)の中で、[[松本ひでお]]がスタッフの間違いではなく高崎一郎が初めから決めていたことだと明らかにし、同時に「スタッフ間違え説」を否定した。
* 「[[タモリのオールナイトニッポン]]」においてハーブ・アルパートが特別ゲストとして招かれたとき、その当時のテーマ曲のバージョンをトーク無しのフルで流したことがある。
* [[1974年]]頃のオープニングには、現在流れているテーマ曲と同じメロディラインで、曲調がまったく違うテーマ曲([[ロック (音楽)|ロソウルミュージック]]調ヴァのテジョン?マ曲(特に出だしの[[イントロ]]は、現在使用されているテーマ曲とはリズムが全く違う)を使用したことがあった<ref group="脚注"> 1974年11月頃の「[[あのねのねのオールナイトニッポン]]」の[http://jp.youtube.com/watch?v=ErXMQJ5tiNA オープニング] 参照(冒頭午前1時の時報から3分39秒よりテーマ曲。イントロから[[原田伸郎]]によるスポンサー及びネット局紹介まで約40秒)。途中、現在使用されているテーマ曲も一部聴くことが出来る。このテーマ曲はのち[[1978年]]にアメリカ映画「[[サタデー・ナイト・フィーバー]]」([[ジョン・トラボルタ]]主演)が日本で上映され、[[ディスコ]]が大ブームになった頃の「タモリのオールナイトニッポン」スペシャルで、[[おすぎ]]をゲストに招いて、ディスコファン中心のリスナー公開で放送されたときのオープニングに使用された。</ref>。しかし、リスナーの間では評判が悪かったため、後にオリジナルの物に戻されている(一部では番組放送後の提供クレジットで流されていたも存在した)。
* 以前はネット局により午前3時(第1部終了)までの局(全ての局ではないが、[[CBCラジオ|CBC(中部日本放送)]]や[[大阪放送|ラジオ大阪]]など)はそれぞれの局において、第2部のオープニング(午前3時の時報)までにかかる繋ぎの曲の途中からフェードインしエンディングとして流し、各局のアナウンサーが番組協賛[[スポンサー]]及び番組終了のアナウンスを入れていたが現在は行われておらず、次番組が始まるまでに繋ぎの曲(つまり、第1部のエンディング曲)をフェードアウトしてから[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]などが入るようになった。
* また、現在は木曜日の「[[ナインティナインのオールナイトニッポン]]」、火曜日の「[[ポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン]]」などでフルで聴くことができる(1小節を数回繰り返し編集している)。他の番組ではたとえオープニングトークが長くとも一部分を延々とリピートし、曲紹介またはコーナー等告知まで流し続けることが多い。