「新潟スタジアム」の版間の差分
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県と東北電力が協議した結果、既に愛称「ビッグスワン」(''Big Swan'')が定着していることを尊重し、新潟スタジアムの呼称は「'''東北電力ビッグスワンスタジアム'''」(英文表記: Tohoku Denryoku Big Swan Stadium)に、サブグラウンドの呼称は「'''東北電力スワンフィールド'''」(英文表記: Tohoku Denryoku Swan Field)にそれぞれ決定し、同年[[3月11日]]から変更された<ref>[http://www.pref.niigata.lg.jp/toshiseisaku/1194970540580.html 「新潟スタジアムは3月11日(日)から『東北電力ビッグスワンスタジアム』となりました」](新潟県 都市局都市政策課)</ref>。また命名権による呼称を採用したのに伴い、スタジアムには公式の略称として「'''東北電力スタジアム'''」「'''東北電力ビッグスワン'''」と、加えて新聞のスコアテーブル等に使用するごく短い略称として「'''東北電ス'''」の計3種類が別途制定された。なお、前者2つには優劣は設けておらず、略称を使用する場合にはいずれかを選択して使用できる。またサブグラウンドには略称は設定されていない。
東北電力は[[2008年]]秋以来の不況による電力需要の落ち込みや原油高の影響で、[[2009年]]3月期決算で初の経常損失を計上するなど経営環境が不透明になったことから、2010年春に1回目の契約を満了する当スタジアムの命名権契約の処遇を検討してきたが、[[10月30日]]、同社新潟支店長の矢萩保雄が定例会見で「年間90万人の集客力を有し、新潟県民に身近な存在になっている。契約額に見合うPR効果も確認できた」として契約を更新する旨を表明した。契約内容は
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