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もし異議を唱える場合は、理由とその根拠になる出典を明記し意思表示下さい。--[[利用者:Musounoken|Musounoken]] 2010年6月12日 (土) 12:18 (UTC)
 
 
 
>合気道が「実戦」を全て放棄したわけでは
 
ないでしょうね。武術を元に作られているのですから、護身の部分も含まれてはいるでしょう。但しその護身部分が極度に狭くなっていないかや、実戦が極度に狭い(意味の)護身を指すのかが、問われているところなのです。
 
 
>植芝吉祥丸
 
氏の唱えているのが実戦という意味なのか、それによるでしょうね。吉祥丸氏は演技性志向の高い人なのが、保江氏のご著作にもありましたし、ここで言う「そのものズバリ」ではないようです。
 
 
>柔道
 
は型が文法で乱取が作文と、明確に嘉納氏が位置づけています。また実際にもそうなっています。言葉として唱えられていて実際にもそうなっている、ここが合気道とは異なるところではないでしょうか。
 
合気道は理念として否定した上で、唱えているパートも無い、実際にもそうなっていない、これを「想定している」とは言いがたいでしょう。
 
 
>私が想定した「実戦」とは正に街中の喧嘩を含むようなものから
 
それは間違いではないと思います。
 
 
>実戦」と言いながら、それはあくまで「試合」に限定された意味だと仰るのですか?
 
いえ、街中の喧嘩も含めて良いと思いますし、必ずしも試合に限定されたものだとは思いません。勿論(何でもそうですが)実戦の意味を拡げすぎると、話が違うものになってしまいますけれど。
 
街中の喧嘩は信頼に足るデータが乏しく、素人と(格闘技)経験者の勝敗がパーセンテージとしてそうひっくり返るものではないと思います。武器あり銃器ありまで拡げると、パーセンテージは大幅に変わるでしょう。長生きを(実戦の)勝利とするならば、多く殆どの男性が、女性には勝てなくなります。
 
意味を拡げず、限定しすぎず、今の時代に於いて人が実戦と聞いて何を思い浮かべる(パーセンテージが多い)かを、考えてみれば良いと思います。
 
 
122氏のお返事待ちは、議題に関係のない内容が返ってくればその時点で現編集参加者に判断が委ねられると思います。いずれにせよ無視は良くありませんので、何らかのご発言がある事、これが明確な基準になると思います。--[[利用者:顔の無い人|顔の無い人]] 2010年6月12日 (土) 13:11 (UTC)
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