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: [[4月5日]]生まれ。14歳<!--初登場時に誕生日を迎えているため。-->。身長147cm(自己申告151cm)。B70/W52/H71。血液型O型。
: 春香の妹。私立双葉女学院中等部2年紫陽花組。趣味はバイオリン・[[スカッシュ (スポーツ)|スカッシュ]]・イノシシの餌付け<ref>第7巻で自己紹介した時は[[インパラ]]の餌付けと[[フィーエルヤッペン]]になっている。</ref>。中学では生徒会長を1年生から2年連続でやっていて、「'''月下の苺姫'''(ムーンライト・ストロベリー)」とも呼ばれている。また、クラブ活動で「現代舞台芸術文化研究部」の副部長を務める。
: 天然ボケな姉とは対照的に天真爛漫なしっかり者(ただし、裕人曰く「姉同様にどこか天然で抜けている」)で、裕人や春香をからかって楽しむような小悪魔的な一面もある。[[ツインテール]]でひまわり型の髪飾りを愛用しており、その性格と髪型から、作中では「'''かしましツインテール娘'''」などと呼ばれることもある。耳年増で一見男性経験豊富に見えるが、実際は未経験で、「未成年お断りのDVD」を見た時は動揺していた。お化けが大の苦手。顔立ちや声が春香に似ており、髪を下ろして裕人をからかったこともある
: 裕人のことを「'''おに〜さん'''」(時折「'''お義兄さん'''」)と呼んで慕っている。裕人を何かと振り回しており、交流が進むうちに甘えっぷりに拍車がかかり、クリスマスパーティでは父や姉の目の前で裕人の膝の上に座ったり抱きつくなどしていた。また年末には春香の手伝いのため構ってくれない裕人に不平を漏らしている。本人は否定しているが、那波曰く「寂しがり屋」とのこと。密かに裕人が自分のことしか考えられない[[初音ミク#みっくみく|「みっかみか」]]にすることを目論んでいるようである。春香と裕人の関係を応援しており、二人により親密になってもらおうと、裕人にメイドたちを春香の代役に見立てたシミュレーション<ref>ただし、その内容はかなり突飛でかつ卑猥な印象になりかけてしまうものばかりで、やむなく実演した裕人は運悪くその場面をルコや由香里に遭遇されては勘違いされて追いかけまわされる羽目になる。</ref>をやってもらうなど協力的ではあるが、裕人から椎菜に告白された件を聞き、ある決意を抱く。
; 天宮 椎菜(あまみや しいな)
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; 楠本 水面(くすもと みなも)
: 声 - [[水原薫]]
: 序列第4位。主な仕事は財務・法務・渉外。言葉・礼儀ともに丁寧で、葉月に似て冷静で真面目な性格をしている。きつい口調になりがちだが、周囲を気遣う面を持つ。那波曰く「とっても優秀で、基本的な仕事なら全て1人でこなす」。また、葉月の言によれば、「緊急時には序列5位以下のメイド隊を指揮する権限を持つ」(メイド侍従長な役割)。裕人による印象は「クールビューティーなキャリアメイドさん」。春香のオーディション騒動の際は、葉月、那波、アリスとともに2日間の徹夜作業によって茅原による計画を阻止した。
; 雪野原 鞠愛(ゆきのはら まりあ)
: 声 - [[高本めぐみ]]
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電撃の缶詰2009年2月版でアニメ第2期『'''乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪'''』の製作決定が発表され、2009年10月から12月まで放送された。全12話。ただしTOKYO MXが加わった代わりにチバテレビ・テレ玉・中京テレビの3局では放送されず、第1期と比べて放送局が大幅に減る結果となった(関東ではTOKYO MXでカバーできる地域があるものの、東海エリアではAT-Xかネット環境がないと視聴できない)。なお、第1期と違いAT-Xを含めた全局で[[ハイビジョン制作|ハイビジョン放映]]が行われている。
 
第2期では裕人をメインにし全12話中の第3話、第5話、第7話、第8話は裕人の関係者のレギュラーキャラクターをメインにした話になっている。シナリオ的にも裕人メインに進む為、ヒロインである春香の登場は第1期よりは登場回数が少なめになっており、内容的にもシリアス色が後退しラブコメ色が強くなっている。お色気シーンも格段に増強されているが、同じシーンでも放送局によってはTV放送時の修正に大きな差が出ている箇所がある。
 
次回予告は、「乃木坂用語の基礎知識♪」と称して主に漫画・アニメの用語についての解説を行なっている。最終話は次回予告の枠で、読売テレビでは「最終回特別企画♪」と称して春香が那波・アリス・美夏・玄冬のモノマネを、TOKYO MXでは「ご挨拶♪」と称して本作品の関連商品のPRを行うなど、各局やネット配信で違うバージョンのものが放送された。