「北斗の拳 (対戦型格闘ゲーム)」の版間の差分

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: 南斗六聖拳の一つ「南斗紅鶴拳」の伝承者。必殺技は部下であるコマク(声 - [[千葉繁]])やダガール(声 - [[屋良有作]])を呼び出して攻撃させるものがほとんどで、専用のゲージを消費する。トキともある程度まともに戦えるなど非常に性能の高いキャラクターなのだが、部下のゲージが無い状態では通常投げすらできない等クセが強く、非常に扱いが難しい。
:; 究極奥義:ダム決壊
:: コマクがダイナマイトを投げた後、ダムが破壊されてユダの後ろ側から水流が流れてくる。その演出中にユダの部下が岩に被さりながら突進してくる。水が流れてくる頃にはユダ本体は動けるようになっているため、セットプレイとしても非常に有用な技。コマクがダイナマイトを投げる動作に攻撃判定があり、これがグレイブシュートと同様の浮かせ効果を持つため、この部分のみを目的にコンボに使われる事もある。
:: なお、アーケード版ではコマクの出現位置がユダのすぐ目の前であるのに対し、PS2版ではそこから1キャラ分ほど前に進んだ位置に変更されているため、ダム決壊を使ったアーケード版でのコンボがPS2版では殆どの場合成立しない。「ユダは家庭用で練習出来ないから使用人口が少ない」と言われる事があるのは、これが原因。
:; 究極奥義:南斗鷹爪破斬
:: ユダが指を前に出した後、上から下に指を振り落とし衝撃波を相手に当てる。特定の、ダガールを使う必殺技を出したときにダガールが攻撃を受けると「リベンジ状態」になり、次にダガールを呼び出したときに本来の行動の代わりにユダに向かって遅いか買ってくるが、その襲い掛かってきたダガールに対してこの技を当てると原作でダガールを処刑したシーンを再現し、ダガールを真っ二つにする。そうするとそのラウンド中はダガールゲージが回復しなくなり二度とダガールを呼べなくなるが、代わりにダガールを殺した時点でユダのブースト・オーラ両ゲージが満タンになる。
:: ユダが指を前に出した後、上から下に指を振り落とし衝撃波を相手に当てる。
:; 一撃必殺奥義:血粧嘴
:: 原作ではレイの「飛翔白麗」によって日の目を見ることのなかった技。飛び道具を放ってからきりもみ回転しつつ突撃する技となっている。飛び道具部分がヒットすると相手の防御を封じは一時的にガードが出来ない状態になるためその後の突撃を回避する手段が限られてしまう(ても、よほど離れていない限り飛び道具と突撃は連続ヒットすためあまり気にされないが)
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; [[サウザー (北斗の拳)|サウザー]] [''Thouther'']
: 声 - [[銀河万丈]]
: 南斗六聖拳のひとつ「南斗鳳凰拳」の伝承者。特異体質により北斗神拳の秘孔が効かないという設定を反映して、ケンシロウの「北斗残悔拳」の3カウントによる一撃KOが通用しないという特殊能力を持つが、他の北斗神拳の技は刹活孔や醒鋭孔などの秘孔技を含めて全て効果がある。また、南斗鳳凰拳は構えの無い前進制圧あるのみの拳と言う設定をから、マミヤと同じく全ての相手にガードゲージが出てしまう、体力がマミヤと並んで最低クラスなど防御面が非常に脆くなっている。その代わり豊富な飛び道具を盾に息をも吐かせぬ怒濤の攻めが可能だが防御力はマミヤ並みに低く(こちらも原作設定されを反映したものかどうかは不明だが)原作どおりに常に攻めて押し切るキャラクターになっている。
:; 究極奥義:彷翔十字鳳
:: 地上と空中の2種類がある。地上では逆立ちの状態で腕の力によって跳躍し相手を蹴り上げ、空中に飛んで斜め方向に突進する。ケンシロウへの最後の抵抗として原作で放った技。空中では蹴り上げず逆立ち跳躍の部分が省略され、そのまま場から斜めに突進する。
:; 究極奥義:聖帝十字稜
:: 発動すると相手の頭上に石碑を降らせ、地上にいる相手にヒットさせると矢が放たれ潰される演出が入る。追加入力するとサウザーが槍を投げ、さらにもう1個星を奪う(ただしオーラゲージも追加で1本消費する)。
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:: 発動するとブーストゲージの上にゲージが出現し、ゲージが消えるまでサウザーの移動・攻撃の各種動作がスピードアップする他、コンボ補正が特殊なものになる。
:; 一撃必殺奥義:天翔十字鳳
:: バク転のようにして蹴りを放ちつつ後ろに飛び上がり、聖帝十字陵に乗り、鳳凰を象った闘気を相手にぶつける。「天翔十字鳳」とは原作少々違「空中に舞羽と化し全ての攻撃を受け流す」と言う防御の技であり、ほぼ別物の技になっている。
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; ハート様 [''Mr. Heart'']