削除された内容 追加された内容
210. (会話 | 投稿記録)
m編集の要約なし
62行目:
== 鉄道事業 ==
=== 路線 ===
* [[東海交通事業城北線|城北線]] 勝川 - 枇杷島 11.2km ([[鉄道事業者#第2種鉄道事業|第2種鉄道事業]])
* 東海交通事業社員が直接運転することはなく、元JR東海社員が車両を運行している。
 
=== 車両 ===
* 東海交通事業社員が直接運転することはなく、元JR東海社員が車両を運行している。
 
{{右|
[[画像:TKJ-Kiha11DC.jpg|thumb|240px|none|キハ11形気動車(2006(2006年8月22日撮影)]]
}}
* キハ11形 (201, 202, 203, 204)
*: 1993年の城北線枇杷島延伸(全通)時に新製された全長18m級の[[気動車|軽快気動車]]。東海旅客鉄道の[[JR東海キハ11形気動車|キハ11形気動車]](100(100番台)と同形で、4両が製造された。ただし、城北線で常用されているのは201と202の2両のみで、客用扉のステップ廃止、外板塗色の変更等、城北線用に仕様が変更されている。203と204については東海旅客鉄道車と完全に同仕様であり、新製時から城北線の[[線路使用料]]相殺のために同社の[[美濃太田車両区]]に貸し出され、姉妹車と[[高山本線]]・[[太多線]]で共通運用されているが、201, 202の両車の検査等による車両不足時には、203が城北線で使用される。204に至っては城北線を走行したことはない。
* キハ40形 (2057, 2112)
*: 1991年の城北線部分開業時に、親会社である東海旅客鉄道から[[国鉄キハ40系気動車 (2代)#JR東海|キハ40形]]2両を借入れたもので、投入に際して、ワンマン運転対応設備の設置、客用扉ステップの埋め込み、外板塗色の変更が実施された。自社キハ11形投入に伴い返還されたが、その後も検査等による車両不足時には、城北線を走行することがあった。