削除された内容 追加された内容
14行目:
その後も元[[JWP女子プロレス|JWP]]選手の[[輝優優]]、[[カルロス天野]]が入団。[[2003年]]には[[ヒール (プロレス)|ヒール]]に転向したKAORUとフリーの[[尾崎魔弓]]が女性観客に暴行を振う事件が発生。この事件は[[東京スポーツ]]の1面を飾ってしまった。
 
[[2004年]]10月に翌年4月での団体解散を表明。また11月には林ひとみ、12月には山田敏代が引退。[[2005年]][[4月3日]]の[[横浜文化体育館]]をもってライオネス飛鳥が引退し、同時にクラッシュ2000を封印。[[4月10日]]後楽園ホール大会が最後の興行となった。また、同興行をもって長与千種と[[広田さくら (プロレスラー)|広田さくら]](後に復帰)、新人の水村綾菜(後に仙女で[[水波綾]]、後に仙女に入団として再デビュー)が引退した。団体は最後まで黒字経営だったにもかかわらず解散となった経緯は諸説あるが、広田以降生え抜き選手が全く育たず(GAEAでデビューしたレスラーで現役でプロレスラーとして活動しているのは1期生の里村、永島、植松、加藤と、後に現役復帰した広田、仙女で再デビューした水波の6人のみである)、参戦選手の半分近くをフリーランスに依存していたために条件面で折り合いがつかなかったことが原因であると言われている。
 
アスリート志向が強く他団体が推進していたアイドル路線は敷かず、特に女性ファンの支持の強い団体だった。