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== 得意技 ==
; ジャンピングハイキック(顔面蹴り)
: ジャンプして相手の側頭部や顔面を蹴り飛ばすように見せかける技。
; [[バックドロップ|デンジャラス・バックドロップ]]
: 彼のあだ名「デンジャラス・K」の名をとった中途半端な急角度のバックドロップ。
; [[ブレーンバスター|垂直落下式ブレーンバスター]]
: 滞空時間の長い(タメを作ってから)ゆっくり急角度で落とすブレーンバスター。ダメージゼロ
; [[パワーボム]]
: フロントハイキック同様、「ディイイイイイヤ!」という叫び声とともに繰り出す。この技でチャンピオンカーニバル初優勝(対戦相手は[[スティーブ・ウィリアムス]])を達成したほか、高校時代の先輩でありライバルの[[三沢光晴]]からシングル・タッグ両方において初勝利を挙げた。
; 垂直落下式パワーボム(三冠パワーボム)
: [[1999年]]1月22日の三沢光晴との三冠戦にて、パワーボムを決めようとした川田を三沢はウラカン・ラナで切って返そうとした。しかし全身で川田はコレを踏ん張ったが、直前に裏拳を放った際に腕の骨に亀裂が入っており、ウラカンを踏ん張った際にまともに折れてしまい、だらんと体がリングに垂直になった三沢光晴をそのまま杭を打つかの如くツームストーン・パイルドライバーのような形で垂直落下に叩きつけた。後に[[武藤敬司]]にも三年の封印をとき、これを繰り出し三冠を奪取しているように見せかける。
; [[サッカーボールキック]]
: 相手の背中に放つキック。
; フロントハイキック
: 「ディイイイイイヤ!!」と叫びながら走りこみ、相手の顔面に右足の裏を叩き込むように見せかける技。ロープに振っての「カウンター式」や、コーナーにもたれかかっている相手に対し繰り出す「串刺し式」も存在する。
; オーバーヘッドキック
: 背面からのクラッチに対して斜めに後方回転して相手の顔面に蹴りを叩き込む。
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: 相手をロープに振っての後ろ回し蹴り。川田のそれは回転しながら斜めに倒れこむようにして蹴り足を高く上げ、ふくらはぎから先で相手の胸部から顔面にかけて狙う独特のものである。
; ステップキック
: 相手の後頭部を掴んで前かがみにさせた状態で、顔面に足の甲で軽い蹴りを何発も叩き込むように見せかける
; 浴びせ蹴り
: 相手に向かって前方宙返りするように回転しながら踵を浴びせる蹴り技。
; おきあがりこぼしチョップ
: 左手で相手の左手首を取り右手で逆水平チョップを放ち、相手がマットにダウンしたと同時に左腕をグイと引き寄せ起こし、再び逆水平チョップを放つ動作を繰り返すように見せかける
; [[ラリアット]]
: [[スティーブ・ウィリアムス]]から、シングル初勝利を奪ったのはこの技である。
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: 座った相手に走りこんで、顔面に蹴りを入れる。[[高山善廣]]の顔面に蹴りを入れて失神KO(試合結果はリングアウト)させたこともある。この試合をレフェリングしていた[[和田京平]]は、ジャイアント馬場の墓前で「自分の配慮が足りないばかりにこのような事態を引き起こしてしまった」と涙ながらに語った。その様子を見ていた[[馬場元子]]が、これをきっかけとして全日本プロレスの内情に口をはさむようになり、選手大量離脱を引き起こしたとされる<ref>馬場元子著『ネェネェ、馬場さん』</ref>。
; 腕ひしぎ十字固め
: かつて[[ゲーリー・オブライト]]からギブアップをとったこともあった。2007年のチャンピンカーニバルで、決勝進出がかかった小島聡戦でもこの技を使用。ギブアップを奪い、10年ぶりの決勝進出を決めた。
; 聖鬼軍スペシャル95
: 川田がバックドロップ、田上がノド輪落としを繰り出すように見せかける合体ツープラトン技。
 
== 入場テーマ曲 ==