「渡る世間は鬼ばかりの登場人物」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Kiku-zou (会話 | 投稿記録)
m 瑣末かつストーリー本編とは関係のない事象は除去
瑣末って何ですか?独自研究による決め付けに過ぎない。眞が健二を呼び戻したは公式HPを見れば確認出来る内容。
92行目:
*'''大川比呂(おおかわ ひろ)'''
:演:[[中江里香]]
:第8シリーズで登場。幸兵衛・梅子の娘、勉の幼馴染であり後の妻。
 
*'''宮部咲子(みやべ さきこ)'''
98行目:
:第8シリーズで登場。勉の妹。
 
*'''山智子(はたけもりやま ともこ)'''
:演:[[二木てるみ]]
:第7シリーズで登場。正造の再婚相手。第8シリーズ終盤で死亡する。
105行目:
*'''塚田咲枝(つかた さきえ)'''
:演:[[三崎千恵子]]
:第1・2シリーズに登場。サラリーマン時代の大吉が行きつけだった小料理屋「おたふく」女将。愛称は「お咲さん」。大吉が板前になりたいと言い出してからは一から指導する。しかし、大腿部を骨折して、息子・文太に説得され、店をたたむ。
 
*'''塚田文太(つかた ぶんた)'''
:演:[[長谷川哲夫]]
:第2シリーズで登場。咲枝の息子で、咲枝に店をたたませた張本人。子供が2人いる。
 
*'''並木宗春(なみき むねはる)'''
173行目:
*'''北川智子(きたがわ ともこ)'''
:演:[[水町レイコ]]
:第7シリーズから登場。園長兼保育士で、勇気の保育所時代の担任だった。結婚には興味が無い。
 
*'''高野夏子(たかの なつこ)'''
:演:[[市丸和代]]
:第8シリーズから登場。保育士で智子の部下。愚痴が絶えない。
 
*'''竜村初子(たつむら はつこ)'''
226行目:
*'''小島勇(こじま いさむ)'''
:演:[[角野卓造]]
:幸吉・キミ夫婦の長男、五月の夫。亭主関白風だが、実は優しい性格。[[1953年]]生まれで誕生日は実際は12月であるが、縁起がいいことを理由に[[1月1日]]となっている。五月の考えを理解する良き夫であるが、母や妹たちに頭が上がらないため五月をかばえず、無言になったり逃げ出したりする。家業を継ぐために進学できなかったことに多少不満を感じている。酒飲みではないが、知人の本間英作(後に義妹の婿となる)が訪ねてくると一緒に泥酔し、日頃の鬱憤ばらしにキミや五月に言いたい放題を言う。料理の腕は抜群であり、『幸楽』の餃子、焼売は一度食べた者は絶賛し、店は常連客で賑わい繁盛している。
:第9シリーズでは誠や商店街の友人幼馴染・源太らと[[渡鬼おやじバンド|おやじバンド]]を結成、ギター&ボーカルを担当。大井精機の25周年記念パーティでデビューし、その後も商店街の秋祭りやケアホームでライブを行っている。また、最終シリーズ第22話では加津からCMソングの新曲を依頼され、第25話でそれが採用された。そして、第42話でついにCDデビューを果たすこととなった。
 
*'''小島キミ(こじま きみ)'''
235行目:
:それから6年半余り経つ頃、最終シリーズ第37話で「(アメリカで暮らすのに嫌気が差すようになり)日本で暮らしたい。但し、嫁(五月)とは暮らしたくないので、久子や邦子と暮らしたい」との事を久子が話している。実際、久子が親孝行するために中古のマンションを購入したから暮らしたいとの旨の手紙を送ったところ、喜んでおり、久子に感謝の手紙を送っている。
:キミのアメリカへの渡航費用と生活費は長太が支払っていたが、後に加奈から断られる。
:最終シリーズ最終回で孫娘加奈に連れて幸楽に帰ってきたけど部屋を見て狭すぎると言って母久子のマンションに言ったが次の日加奈がアメリカに戻って一人で幸楽に帰ってきた。
 
*'''小島幸吉(こじま こうきち)'''
244行目:
*'''小島眞(こじま しん)'''
:演:[[えなりかずき]]
:五月・勇夫婦の長男。[[1985年]]生まれ。ここ最近丸くなってきた久子を今でもあからさまに煙たがっている唯一の存在(もちろんその責任は久子にあるのだが)。同居する祖母や叔母たちに辛く当たられる両親や姉を幼い頃から常に助け、家業のラーメン屋が忙しい時は積極的に手伝うなど思いやりのある性格。小さい頃から家業のラーメン屋を継ぐものとして、進学時には迷うことが多かった。中学生の頃からインターネットにはまり、高校へ行かずネットで勉強すると言って両親を困らせた。成績がよいというイメージはないが努力の結果、一浪を経て[[東京大学|東大]]に合格している。また、入学はしなかったものの私立中学にも合格している(親戚である隆に付き合って一緒に勉強していたため)。
:第8シリーズでは吉野杏子の結婚と片思い、第9シリーズでは彼女・大井貴子との結婚問題、その貴子の父道隆が経営する会社「大井精機」への就職問題で、母と対立することもあったが、貴子との結婚も「大井精機」への就職も認められた。しかし「大井精機」は買収され、就職も駄目になってしまう。その後、杏子に税理士事務所を紹介されてそこに就職。さらに、会社を明け渡した貴子の父・道隆は新しい仕事を見つけ中国に行き、恋人の貴子も父に同行すること決意したため、別れることになり、結婚の話も破棄となった。最終シリーズでは[[公認会計士]]の試験を受験し、合格する(第7話)。酒癖はかなり悪く、[[AKB48]]の楽曲を口すざんでいる<ref>えなり自身では絶対にありえない事象</ref>。さらに長谷部まひるに振り回されており、まひるの祖母からは恋人同士に思われ、母・五月もまひるとの交際を認めている。最終回では貴子と結婚した。<!--力矢と五月はまひると、誠は加津と結婚してほしいと語っている。--><!--本編と関係のい事象お、えなり自身は加奈記載希望ていた。お、杏子・貴子・まひる・加奈に「えなり君と結婚出来る?」とう質問をした所、全員「嫌下さす。無理です」と答えて-->る。
 
=== 田口家 ===
254行目:
*'''田口誠(たぐち まこと)'''
:演:[[村田雄浩]]
:第8シリーズ第4話から登場。愛の16歳年上の夫で義父・勇が結成したおやじバンドでキーボードを担当。
:愛と同じ会社に勤めていた。両親を亡くしているため、結婚を機に小島家と同じビルで生活することになる。
:結婚後は「田口宅食サービス」という高齢者に病人食を配達する会社を経営していたが、不況の影響により吸収合併された際に経営方針が変わったため、退職する。その後『幸楽』での修行を経て、かつての夢であったラーメンの屋台を出してもよいと勇から承諾を得た。そして最終シリーズ第14話で勇から『幸楽』の3代目主人の就任を言い渡され、これを受け入れ、『幸楽』の3代目主人に就任する。
297行目:
 
*'''桐野サチ(きりの さち)'''
:演:[[神津千恵]]
:第5・6シリーズに登場。眞がインターネットで知り合った女性。眞に高校受験を勧めた張本人。『幸楽』を去った後はアメリカへ渡米し、現在はそこでコンピュータ関連の会社を経営している。
 
308行目:
:その1年後(第8シリーズ第1話で)、単身帰国して『幸楽』の経理を握り、その後健治とのよりを戻す画策をしながらホームパーティー専門のケータリング事業の復活に奔走していたが、ケータリング事業の復活に成功後、第8シリーズ最終回で再びアメリカへ帰る。が、1年後(第9シリーズ第1話で)加奈の結婚相手にメイド代わりにこき使われ、そのことに怒ってまた日本に帰国。それが原因で「もうアメリカには(二度と)帰らない」と言い、小島家に居座る。そして、第9シリーズ第11話で長年のアメリカ・ニューヨークでの生活でのヒントを生かし、新事業・洗濯代行「らくらく」を『幸楽』の隣りにオープン。これがきっかけで元夫の山下健治とよりを戻す。そして同第33話で店が繁盛になって支店を出す提案をしたことを機に小島家を出る。しかし、最終シリーズ第4話で不況のあおりを受け「らくらく」が経営危機を迎える。
:その後は店をたたみ、健治と邦子の3人で『幸楽』の[[餃子]]のインターネット通信販売事業を始める。そして事業の幅を広げるため、同第19話で製品作りから発送まで一ヶ所でできる工場があり、そこを作業場に改装すると言いだし、勇にローンの保証人を頼み、改装後同23話で拠点をそこに移す<ref>ローンは第37話の時点では完済していることを久子が発言している。</ref>。そして同第37話で事業が大ブームになったのをきっかけに、母・キミのために親孝行をしようと工場近くの中古マンションを購入する。親孝行をするのも、兄夫婦が面倒を見なければならない母を自分と健治と邦子が代わりに面倒を見るためである。
:邦子と共に何かにつけては[[相続|遺産]][[相続]]破棄を理由に勇から金をせびっている。
 
*'''山下健治(やました けんじ)'''
:演:[[岸田敏志]]<ref>第4シリーズまでは旧芸名の'''岸田智史'''名義。</ref>
:久子の夫。サラリーマンであったが仕事に満足できず、幸吉の遺産を期待して借金を重ね自分の事業を起こそうとする。それらが失敗した後、久子母子を残して失踪し、自殺を図る。改心後は中華料理の修行に励み、『幸楽』の料理人として働く。第3シリーズで久子母子と共に渡米し、ニューヨークで暮らすも第4シリーズで久子と離婚し第3話で日本に帰国。帰国後義兄の勇が大火傷で店出ら込みない状態になり、眞が『幸楽』に残り働き続ける呼び戻した。料理の腕は一流で、弁当事業やケータリング事業を起こし、『幸楽』に貢献する。切れ者の光子と再婚し、さらに事業の幅を広げケータリング事業を独立させ『幸楽』から離れる。しかし経営が行き詰まったのを機に、資金1000万円を投資していた光子に事業を牛耳られることとなる。光子と離婚後はホテルの料理人として働いていたが、第9シリーズ第23話でそれを辞めて、久子の経営する店を手伝ったのをきっかけに久子と復縁している。
 
*'''山下加奈(やました かな)/小島加奈(こじま かな)'''
:演:[[米沢由香]](第1・2シリーズ) → [[上戸彩]](第6・8、最終シリーズ)
:第1・2シリーズ、第6シリーズ第10話 - 第15話・第8・10シリーズ最終回に登場。久子・健治夫婦の長女。アメリカ・ニューヨークに在住し、現在はアメリカ人実業家と結婚し、祖母であるキミの面倒を見ている。成人後何度か日本に帰国しており、最初は奔放でわがままな性格だったが。
:最終シリーズ最終回でキミを日本へと連れてきた際に、幸楽では部屋が狭すぎると久子のマンションへと無理やり釣れ出すなどわがままな性格そのままだった
 
*'''山下登(やました のぼる)/小島登(こじま のぼる)'''
345行目:
*'''野々下長太(ののした ちょうた)'''
:演:[[大和田獏]]
:第4シリーズ第20話から登場。邦子の再婚相手。元々はテレビゲーム製作の仕事をしていたが、妻に裏切られ、娘と共に去られて以来、それがきっかけでテレビゲーム製作の仕事を辞め、自暴自棄の生活を送っていた。建設現場で働いていた時、邦子と知り合い再婚する。それを機会に元のテレビゲーム製作の仕事に戻り、再び高収入のサラリーマンとなる。娘の加津が母に捨てられて父を頼って来た時には、邦子に反対され引き取ることができず仕方なく五月に託した。邦子の連れ子にも気を使い、実の娘の加津の面倒もよくみる良き父親である。最終シリーズ第3話で、邦子に離婚を言い渡し、新しいマンションを買って加津と同居生活を送りはじめた。ありあまるほどがある持ちのため、金で問題を解決しようとする傾向がある。
 
*'''野々下加津(ののした かづ)'''
388行目:
==== その他 ====
*'''小学校の担任''':[[岡本茉利]](第5シリーズ第31話)
*'''中村'''(加津が出版した本の編集長):[[大和田伸也]](第6シリーズ)
*'''荒川'''(加津をいじめた生徒の父親):[[津村鷹志]](第7シリーズ第44話)
*'''松永正晴・昌子'''夫妻(ペットシッター先の家):[[浅沼晋平]]・[[上村香子]](第8シリーズ)
475行目:
*'''石川保(いしかわ やすし)・竹村光介(たけむら こうすけ)'''
:演:[[若松俊秀]]・[[坂上忍]]
:第7シリーズに登場。両名とも愛の[[クライアント]]
 
*'''招待客'''