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'''南城市'''(なんじょうし)は、[[沖縄本島]]南部の[[市]]で、[[2006年]][[1月1日]]、[[島尻郡]]の[[佐敷町]]、[[知念村]]、[[玉城村]]、[[大里村 (沖縄県)|大里村]]が[[市町村合併|合併]]して誕生した。
当初は佐敷町・玉城村・知念村と[[与那原町]]の4町村で[[市町村合併#合併協議会|法定協議会]]を設けて協議し、新市名も「'''東方市'''<ref>[[明治時代]]以前は佐敷間切、知念間切、玉城間切、島添大里間切を総称して'''「東方四間切」'''と呼んでいた</ref>」(あがりかたし)に決定していたが、新市庁舎の位置で、合併前に与那原町に決めるべきだと主張する与那原町、合併後に決めるべきだと主張する3町村との間で折り合いがつかずに協議が決裂し、与那原町を除く3町村と、[[南風原町]]・[[東風平町]]・[[具志頭村]]との合併協議が破談となった大里村で新たに法定協議会を設置、合併に漕ぎ着けた。
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