「敬礼」の版間の差分
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; 銃礼 :立て銃の姿勢から、左手の手のひらを下にして指をそろえて伸ばし、手首と前腕をまっすぐにしておおむね水平に伸ばし、人さし指の第1関節が銃口に軽く接触する程度に保って行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。他の敬礼と異なり、旧日本軍では行われていなかった敬礼の方式で、アメリカ軍での“rifle salute at right shoulder”(右肩担い銃敬礼?)に相当する。
[[ファイル:普通科教導連隊.jpg|thumb|挙手および「頭、右」、旗の敬礼。]]
[[File:頭中の敬礼(部隊の敬礼).jpg|thumb|頭中の敬礼でもって部隊の敬礼
; 挙手の敬礼 :右手をあげ手のひらを左下方に向け、人さし指を帽のひさしの右斜め前部にあてて行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。詳細は[[#挙手の敬礼]]参照。
; 10度の敬礼 :頭を正しく上体の方向に保ったまま、体の上部を約10度前に傾けて行う(自衛隊の礼式に関する訓令第10条参照)。“[[会釈]]”に相当。
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