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Ippongi (会話 | 投稿記録)
Category:日本の政党、「平和への決断」など追加
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|成立年月日 = [[2009年]][[5月23日]]
|郵便番号 = 107-0052
|本部所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]二丁目2-10-8<br />ユートピア活動推進館6階<br /><small>{{coord|35|40|13.3|N|139|44|30.5|E|region:JP|display=inline}}</small>
|下院 = 衆議院
|下院議員数 = 0
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結党に伴い行われた記者会見では、[[2009年]]に行われる[[第45回衆議院議員総選挙]]で300小選挙区と11の比例区全てに候補者を擁立する方針を表明。饗庭直道を党首とし、会見で同時に発表された1次公認候補17名の内、党首代行の[[大川きょう子]]が[[東京都第10区]]、幹事長の佐藤直史が[[東京都第12区]]、[[漫画家]]の[[さとうふみや]]が[[福岡県第8区]]、元[[THE BLUE HEARTS]]メンバーの[[河口純之助]]が[[比例東京ブロック]]より立候補する方向で調整が行われていると報じられた<ref>[http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009052500641 衆院選に候補擁立=「幸福の科学」]([[時事通信]]・[[2009年]][[5月25日]])</ref><ref>{{Cite web|url=http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090528-OHT1T00064.htm|title=元ブルーハーツの河口さん「幸福実現党」から出馬|date=2009-05-28 |accessdate=2009年5月29日 |author=[[スポーツ報知]]}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090527/stt0905272132007-n1.htm|title=幸福実現党、1次公認候補に漫画家さとうふみや氏ら17人|date=2009-05-27 |accessdate=2009年5月29日 |author=MSN産経ニュース}}</ref>。
 
同年[[5月31日]]には大川隆法が[[大阪市]]において18年ぶりにマスコミを前に講演を行った。結党理由については「[[安倍晋三]]さんや[[麻生太郎]]さんを応援してきたが、この体たらくでは無駄であると考えた」と説明。また立党決起大会に続き改めて全国全ての選挙区と比例区に候補者を立てるとし、衆議院第一党を目指す考えを明らかにした。党の対北朝鮮政策としては、「金正日の守護霊」と称する者と対話し、守護霊が「核の力で3年以内に韓国を併合し、日本向けのミサイルは日本を怖がらせ米国の気力をそぐ陽動作戦」と語ったことを紹介し警戒感を示した。[[政教一致]]に対する問題については「政治は宗教と独立して離れて存在するものではない」として反論した<ref>{{citeweb|url=http://www.zakzak.co.jp/top/200906/t2009060133_all.html|title=大川隆法18年ぶり公開説法…衛星中継で海外配信も|date=2009-06-01|accessyearaccessdate=2009年|accessdate=6月2日|author=ZAKZAK}}</ref>。
 
=== 第45回衆議院議員総選挙および地方選挙 ===
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=== 第22回参議院議員通常選挙をめぐる動き ===
[[2010年]]1月当初、全都道府県の選挙区と比例区への候補者の擁立を予定していた。4月21日に石川悦男が党首に就任したとき、選挙区への候補者を17名に絞り込むことが発表された。[[5月14日]]に旧改革クラブ所属で[[新党改革]]への参加を拒否した参議院議員[[大江康弘]]が入党した<ref>{{cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100511-OYT1T00978.htm|title=「幸福実現党」初の国会議員、大江康弘氏入党へ|work=YOMIURI ONLINE|publisher=[[読売新聞]]|date=2010-05-11|accessdate=2010-05-11}}</ref>。これにより、幸福実現党は初の国会での議席を獲得した。そのため、7月11日投開票の[[第22回参議院議員通常選挙]]では、先の選挙のように党名を報じず「諸派」で代用するメディアは減った。しかしながら、票の獲得には結びつかず立候補者24名(選挙区19名、比例代表区5人)は全員落選し、立候補した全ての選挙区・比例区で供託金没収点を下回るという結果となった(選挙区で291,810票・得票率0.50%、比例代表で229,026票・得票率0.39%)。党は今後も党勢拡大に努める方針を明らかにしていた。その後、2010年11月の[[2010年沖縄県知事選挙|沖縄県知事選挙]]の方針を巡って大江が12月27日に離党し、再び国会での議席数がゼロとなった<ref>{{Cite news|url=http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101227-OYT1T01077.htm|title=大江参院議員が「幸福実現党」離党|work=YOMIURI ONLINE|newspaper=[[読売新聞]]|date=2010-12-27|accessdate=2010-12-27|language=日本語}}</ref>。
|url=http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101227-OYT1T01077.htm
|title=大江参院議員が「幸福実現党」離党
|work=YOMIURI ONLINE
|newspaper=[[読売新聞]]
|date=2010-12-27
|accessdate=2010-12-27
|language=日本語
}}</ref>。
 
=== 2011年の統一地方選挙 ===
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この他にも未来ビジョンを掲げた政策が多数、公開されている<ref name="seisaku">[http://www.hr-party.jp/about/pdf/main2.pdf 主要政策]</ref>。
 
*2009年[[6月21日]]には、大川隆法による『[[新・日本国憲法試案]]』<ref name="kenpo"/>が発表され、この日本国の問題点を多数指摘するとともに、理想的とされる政治形態を示した。
 
*2010年12月19日の大川隆法による法話「[[平和への決断]]」では、中国の今後を予測し、日本を守るために、憲法前文に着目し「平和を愛さないような国家には憲法九条は適用されない」という憲法判断の政府見解を出すことを提言した。この内容は、2011年6月2日に書籍『[[平和への決断|平和への決断 - 国防なくして繁栄なし]]』によって公開されている<ref>書籍『平和への決断』幸福の科学出版、2011年6月7日、ISBN 978-4-96395-109-9</ref>。
 
== 組織 ==
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|-
!女性局長
|竜の口法子<ref>{{citeweb|url=http://www.hr-party.jp/new/wp-content/uploads/2011/03/7f44e406ccd48286bd3b8dbe9815df32.pdf|title=幸福実現党 女性局長 滝口笑の法名について|date=2011-03-10|accessyearaccessdate=2011年|accessdate=3月10日|author=幸福実現党公式サイト}}{{PDF}}</ref>
|}
 
=== 本部 ===
2009年の結党時には東京・銀座のビルに党本部を置いていた。2012年4月24日に[[東京地下鉄|東京メトロ]][[溜池山王駅]]の近くにある幸福の科学のユートピア推進活動館(旧・第一信和ビル)6階に党本部を移転した。
 
== 党勢の推移 ==
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{| class="wikitable"
! 代 !! colspan="2" | 総裁 !! 期 !! 就任日 !! 退任日 !! 備考
|-
! 1
|| [[File:ReplaceRyuho thisOkawa image2009 JAtrimmed.svgjpg|60px]] || [[大川隆法]] || style="text-align:center" | 1 || [[2009年]][[7月22日]] || 2009年9月12日|| 現在は名誉総裁職に在職
|}
 
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[[Category:幸福実現党|*]]
[[Category:幸福の科学]]
[[Category:日本の政党]]
[[Category:宗教政党]]