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==== 国内の有力選手 ====
; [[漆原裕治]](出場8回 [[靴]]の営業マン・史上3人目の完全制覇者→SASUKE完全制覇2回)
: 元々はSASUKEオールスターズに憧れ、数々の予選会、イベントに積極的に参加している。第11回前のモンキーバーズ(100mうんてい)、第13回前のSASUKEトライアル(ジャンプハングリタイア)、マッスルパーク予選会、第20回予選会などに参戦するも予選落ち。2008年に山田勝己の地元で行われたイベントのSASUKEセットで完全制覇を果たし、第21回出場権を獲得した。この模様は『[[サスケマニア]]』で放送された。本大会は1stフライングシュートで脱落。放送では全カットだったが、『サスケマニア』の最終回にて放送された(ゼッケン72)。第22回に予選会を突破し、1stを7.51秒残しの最速タイムで初のクリア。3rdを突破し、第18回のリニューアル後初となるファイナリストに。FinalではGロープ残り約1mでタイムアップし、最優秀成績者となる(ゼッケン77)。第23回は2ndの新エリア、アンステーブルブリッジの着地に失敗(ゼッケン99)。第24回は1stを24.35秒残しの最速タイムで突破。2ndでは、前回リタイアしたアンステーブルブリッジを慎重にクリアしリベンジ。3rdは各エリアを余裕でクリアし、ファイナリスト5人のうちの一人となる。Gロープ対策にゴム足袋を利用し、史上3人目の完全制覇を達成する(ゼッケン93)。第25回はゼッケン100を背負い秋山和彦と長野誠がリタイアする中見事1stを突破。しかし2ndのダブルサーモンラダーで1つ目から2つ目へ移動する際にバーが片側のみ脱線、落下はしなかったものの着水し脱落(ゼッケン100)。この脱落により、完全制覇者3人はここまでで全滅。第26回は1stハーフパイプアタックの着地でバランスを崩しリタイア(ゼッケン100)。第27回ではゼッケン99で出場し、前回のローリングエスカルゴで発覚した三半規管の弱さを母校の体育館を借りて側転による強化を行い1stステージのローリングエスカルゴを克服し、リニューアル後初挑戦の3rdも問題なくクリアし、Finalもクリア。'''史上初となる2度目の完全制覇'''を達成。第28回は3rdクレイジークリフハンガーでリタイア。自身初の3rdリタイアとなった(ゼッケン88)。
: 本選出場のきっかけが山田勝己の地元のイベントだったこともあり、オールスターズには初出場の第21回時点で一目置かれていた。現在は菅野仁志を初めとする仲間達とトレーニングを行っている。
; 菅野仁志(出場8回 国士舘大学体操競技部出身→フリーター→シルバーアクセサリーデザイナー)
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: 第21回に予選会を突破し、初出場。そり立つ壁でリタイア(ゼッケン42)。第22回も予選会を通過するも、スライダージャンプでネットを下から移動中に脚が着水(ダイジェスト、ゼッケン76)。第23回も予選会を突破し、ついに1stをクリア。しかし、対策を施したはずの2ndサーモンラダー1段目で、まさかのリタイア(ゼッケン47)。第24回は2ndを攻略。3rdを初挑戦でクリアという快挙を成し遂げる。FINALではGロープ残り2mでリタイア(ゼッケン85)。第25回は3rdアルティメットクリフハンガーで3本目に届かず落下。リー・エンチと共に初の最優秀成績者となった(ゼッケン60)。第26回は2ndメタルスピンでリタイア(ゼッケン98)。第27回は、史上初めて3rdアルティメットクリフハンガーを攻略。しかし、新エリアのチェーンシーソーでリタイアした(ゼッケン20)。第28回はスピンブリッジでリタイア(ゼッケン40)。予選会を3大会連続で突破したのは、橋本のみである。
; [[奥山義行]](出場9回 '91[[世界陸上]] [[200メートル競走|200m走]]日本代表)
: SASUKEは自分にとっての[[近代オリンピック|オリンピック]]だと語る。かつてはバイクのレーサーだったが、SASUKEに専念するため転職をし、現在はジムのインストラクター。初の出場となった第19回はそり立つ壁でタイムアップ(全カット、ゼッケン39)。第20回では1stクリア者3人のうちの1人となる。2ndではサーモンラダーをハイテンポでクリアするが、スティックスライダー突入直後にバーが傾き、脱線して落下した(ゼッケン1924)。第21回は、そり立つ壁リタイア(全カット、ゼッケン95)。第22回は、SASUKE専用のシューズを作って出場した。2ndを24.8秒残しの最速クリア。3rd最後の挑戦者となり、新クリフハンガー下り段差でリタイア(ゼッケン84)。第23回は新クリフハンガーを見事突破するも、スパイダーフリップで子供の声を合図に飛び移るが左足が枠外から外れそのまま滑り落ちリタイア(ゼッケン92)。第24回に3rdを攻略し、39歳の史上最年長ファイナリストとなる(ゼッケン95)。第25回は3rdの新エリア、フローティングボードに苦戦。何とか耐え抜きクリアするがアルティメットクリフハンガー突入直後に落下した(ゼッケン50)。第26回は、3rdで残った6人中ただ1人の日本人であった。アルティメットクリフハンガーでリタイアしたが、初の最優秀成績となった(ゼッケン97)。第27回は、3rdフライングバーでバーが脱線し落下(ゼッケン96)。第28回はオーディションに参加したものの落選し、出場できなかった。
; 石川輝一(出場6回 日体大体操部OB→マッスルミュージカル)
: 第14回初出場、3rdボディプロップまで進出(ゼッケン76)。第22回は1stロープラダーでタイムアップ(ゼッケンはなく、30番と31番の間に挑戦していた)。第23回はジャンピングスパイダーで足を滑らせ落下(全カット、ゼッケン62)。第24回は5年振りに1stをクリアするが、2ndメタルスピンでリタイア(ゼッケン64)。第26回は2ndダブルサーモンラダーでリタイア(ゼッケン85)。第27回は、6年9か月ぶりに3rdに進出。フライングバーでリタイアした(ゼッケン87)。