「ノート:日本キリスト教婦人矯風会」の版間の差分
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特にご異論がなければ、以上を踏まえ中立的観点に基づいた記述をしたいと思います。ちなみに、Casdiさんが引用元された「天皇制とヤスクニ問題」は、何を指すものか不明です。靖国神社の合祀の問題なのか?象徴天皇制の否定/肯定なのか?女性天皇の問題なのか?天皇制の是非論はキリスト教者の中でも多様です。一方的な決めつけは宗教的少数者に対する差別に繋がりますので特段の配慮が必要です。--[[利用者:Foxy 13|Foxy 13]]([[利用者‐会話:Foxy 13|会話]]) 2013年5月26日 (日) 14:43 (UTC)
ECPATについては独自研究ではありません。ECPATコアメンバーは設立当初より性・人権部の宮本潤子や伏井眞紀(現在は退任)などの矯風会関係者で構成されており、事務所、連絡先も矯風会と同一です。ちなみに宮本は96年のストックホルム会議に矯風会代表として参加したと婦人新報で報告しています。
次に天皇制の質問について、まず第1点。本文には矯風会のウェブサイトで明記されている(「生活の中に入り込む天皇制とヤスクニ問題に取組んでいます」)以上に踏み込んだことは記述していません。また本文にある「従軍慰安婦に対する天皇の責任」については、女性国際戦犯法廷が出した結論を要約したものに過ぎません。文章の構成としても「大喪の礼と大嘗祭の反対運動」と「従軍慰安婦に対する天皇責任論」を紐付けるものにはなっていません。第2については各誌の分科会報告を、第3については岩垂弘朝日新聞記者の記事をご覧下さい。あと貴方は「特段の配慮が必要」としていますが、矯風会が自ら「生活の中に入り込む天皇制とヤスクニ問題に取組んでいます」と説明しているのですから「宗教的少数者に対する差別に繋がる」という指摘は見当違いかと思われます。
個人的意見としては、天皇制問題についてはこのまま取組みの一つとして記述するに留め、関連事項に[[天皇制廃止論]]を追記するのが良いと思います。--[[利用者:Casdi|Casdi]]([[利用者‐会話:Casdi|会話]]) 2013年5月27日 (月) 09:44 (UTC)
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