「仲里義竜ボクシングジム」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
14行目:
[[2013年]][[3月30日]]に[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]王座を獲得し<ref>{{Cite news|url=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/fight/headlines/article/20130331-00000059-jij|title=高山、IBF王者に=日本人初の3団体制覇|agency=[[Yahoo! JAPAN|スポーツナビ]]|publisher=時事通信|date=2013年3月31日|accessdate=2013年3月31日}}</ref>、[[2013年]][[6月]]時点で所属選手となっていた[[高山勝成]]へのライセンスの再交付の申請が[[日本ボクシングコミッション|JBC]]になされ<ref>[http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2013/06/23/kiji/K20130623006066880.html IBFミニマム級王者・高山が国内復帰!9月に初防衛戦] スポニチアネックス 2013年6月23日</ref>、<br />[[2013年]][[7月12日]]に[[日本ボクシングコミッション|JBC]]で開かれた資格審査委員会において高山へのライセンスの再交付が認められた<ref name="boxon20130712" />。
 
坂晃典は[[2012年]][[12月16日]]に行われた[[全日本新人王決定戦|全日本新人王決勝戦]]で伴流ボクシングジムの伊藤雅雪に敗れ、惜しくも全日本[[フェザー級]]全日本新人王の座を逃した<ref name="boxon20121216" />。
 
糸洲朝哉は[[2013年]][[8月25日]]に[[大阪府立体育会館|ボディメーカーコロシアム]]で行われた西日本新人王決勝戦で[[ライトフライ級]]を制し、最優秀選手賞(MVP)に選ばれたが<ref name="daily20130826" />、同年[[11月9日]]に[[フードパル熊本]]で行われた[[全日本新人王決定戦|全日本新人王・西軍代表決定戦]]で[[福岡ボクシングジム|Fukuoka Boxing Gym]]の古藤愛樹に敗れ、惜しくも全日本[[ライトフライ級]]新人王・西軍代表の座を逃した<ref name="boxingnews20131109" />。
 
== 主な所属選手 ==
=== 現役選手 ===
* [[久高寛之]](初代[[世界ボクシング評議会|WBC]]インターナショナル[[フライ級]]シルバー王者。)
* [[高山勝成]](第10代[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ミニマム級]]王者。元[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座|暫定王者]]。第19代[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]王者。)
* 坂晃典(2012年西日本新人王MVP。2012年全日本[[フェザー級]]新人王西軍代表<ref>[http://www.jbc.or.jp/result/201210.html 2012年10月試合結果] [http://www.jbc.or.jp/index.html 日本ボクシングコミッション(JBC)] 2012年10月28日</ref>。2012年[[全日本新人王決定戦|全日本新人王決勝戦]]敗退<ref name="boxon20121216">[http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3631.html 全日本新人王決勝戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2012年12月16日</ref>。)
* 糸洲朝哉(2013年西日本新人王MVP<ref name="daily20130826">[http://www.daily.co.jp/ring/2013/08/26/0006284238.shtml 西日本新人王MVPはLフライ級糸洲] デイリースポーツ 2013年8月26日</ref>。2013年[[全日本新人王決定戦|全日本新人王・西軍代表決定戦]]敗退<ref name="boxingnews20131109">[http://boxingnews.jp/news/8013/ 新人王西軍代表が決定、MVPはミニマム級の榮] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年11月9日</ref>。)
 
=== 現役世界王者 ===
* [[高山勝成]]([[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]王者。)
 
== 久高寛之の世界戦結果 ==
42 ⟶ 38行目:
== 高山勝成のJBC復帰 ==
[[2013年]][[7月12日]]付で[[日本ボクシングコミッション|JBC]]からのライセンスの再交付を受け[[国際ボクシング連盟|IBF]]王座の正式承認と国内での活動が可能になった<ref name="boxon20130712">{{Cite news|url=http://boxingnewsboxon.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3566.html|title=高山にライセンス再発行 国内で防衛戦が可能に|publisher=ボクシングニュース「Box-on!」|date=2013年7月12日|accessdate=2013年7月12日}}</ref>。
[[2013年]][[12月3日]]には[[大阪府立体育会館|ボディメーカーコロシアム]]で[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]1位の[[ビルヒリオ・シルバノ]]([[フィリピン]])と指名試合を行い、[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]王座の初防衛を目指す予定である<ref>[http://boxingnews.jp/news/7688/ 高山が初防衛戦、4年5ヵ月ぶりの国内リング] Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月30日</ref><ref>[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]3位の[[ヘッキー・ブドラー]]([[南アフリカ共和国|南アフリカ]])は自身の持つ[[国際ボクシング機構|IBO]]世界[[ミニマム級]]王座と空位の[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ミニマム級]][[暫定王座]]を懸け同年[[11月9日]]に[[南アフリカ共和国|南アフリカ]]で[[世界ボクシング協会|WBA]]世界[[ミニマム級]]8位で[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]9位の[[ウーゴ・エルナン・ベルチェリ]]([[アルゼンチン]])と対戦予定だったし、[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]4位の[[原隆二 (ボクサー)|原隆二]]は同年[[10月21日]]に[[國重隆]]に判定勝ちを収め日本[[ミニマム級]]王座を防衛し、翌22日付で日本[[ミニマム級]]王座を返上したばかりだったし、[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]5位の[[カルルイス・ディアス]]([[コロンビア]])は同年[[11月1日]]に2戦2敗(2戦ともKO負け)の[[ジェーム・ビジェーラ]]([[コロンビア]])との調整試合を予定していた為、 シルバノと指名挑戦権を懸けて[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]1位決定戦を行える状況下に無かった。そこで[[国際ボクシング連盟|IBF]]がシルバノを[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]6位から[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界[[ミニマム級]]1位に昇格させ選択試合の予定が指名試合になった。</ref>。
 
== 脚注 ==