「東武50000系電車」の版間の差分

2014年2月12日 (水) 15:25時点における版

2014年2月12日 (水) 15:30時点における版

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{{告知|注意|在籍両数の記述について}}

{{鉄道車両

|車両名=東武50000系電車<br /><span style="font-size:smaller;">（50050系型・50070系型・50090系型を含む）</span>

|社色=#0f6cc3

|画像=Tobu51001f.JPG

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|編成定員=

|車両定員=本文参照

|全長=20,000mm<br />ただし50070系型・50090系型先頭車は20,130

|全幅=2,800mm<br />ただし50050系型のみ2,770

|全高=4,050mm<br />パンタ付車両4,080

|編成重量=

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|制御装置=[[絶縁ゲートバイポーラトランジスタ|IGBT]]-[[可変電圧可変周波数制御|VVVFインバータ制御]]

|ブレーキ方式=[[回生ブレーキ]]併用[[電気指令式ブレーキ|電気指令式空気ブレーキ]]・[[純電気ブレーキ|全電気ブレーキ]]

|保安装置=50000系型・50090系型：[[自動列車停止装置#東武鉄道TSP式（多変周式・パターン照査型）|東武形ATS]]<br />50050系型：東武形ATS・[[自動列車制御装置#新CS-ATC|新CS-ATC]]<br />50070系型：東武形ATS・新CS-ATC・[[自動列車運転装置|ATO]]・[[自動列車制御装置#東急東横線 (ATC-P)|ATC-P]]

|製造メーカー=[[日立製作所]]

|備考=座席は全形式とも[[住江工業]]製

}}

'''東武50000系型電車'''（とうぶ50000けい型でんしゃ）は、[[東武鉄道]]（東武）の[[通勤形車両 (鉄道)|通勤形電車]]。[[2005年]]（[[平成]]17年）[[3月16日]]から[[東武東上本線|東上線]]系統で営業運転を開始した。

本項では、[[2006年]]（平成18年）[[3月18日]]から[[東武本線|本線系統]]で営業運転を開始した'''50050系型電車'''（50050けいがたでんしゃ）、[[2007年]]（平成19年）[[6月18日]]から東上線系統で営業運転を開始した'''50070系型電車'''（50070けいがたでんしゃ）、および[[2008年]]（平成20年）[[6月14日]]から東上線系統で営業運転を開始した'''50090系型電車'''（50090けいがたでんしゃ）についても記述する<ref>東武では同一系列内の区分は「型」の表記を使用している（本系列ではそれぞれ50000型・50050型・50070型・50090型となる）。</ref>。

== 概要 ==