「警視庁」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →体制 |
m編集の要約なし |
||
116行目:
;総務部
▲<!-- 総務部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;警務部
▲<!-- 警務部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;交通部
▲<!-- 交通部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細は他と同じようにリンク先に記載しそちらへ誘導する -->
;警備部
▲<!-- 警備部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;地域部
▲<!-- 地域部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;公安部
▲<!-- 公安部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;刑事部
▲<!-- 刑事部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;生活安全部
▲<!-- 生活安全部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;組織犯罪対策部
▲<!-- 組織犯罪対策部についての簡単な解説をする 一覧の類などの詳細はリンク先にあるのでそちらへ誘導した -->
;警視庁警察学校
:[[警視庁警察学校]]は、警視庁警察職員の教育・訓練を行う機関。1879年に[[東京府]][[東京市]][[麹町区]](当時)に開学し、その後[[新橋 (東京都港区)|新橋]]、[[九段]]、[[中野区|中野]]と移転した後、2001年8月6日に[[府中市 (東京都)|府中市]]へ移転し現在に至る。上級[[幹部]]教育を行う警察庁[[警察大学校]]が隣接する。
;自動車[[運転免許]]試験場
:
::[[府中市 (東京都)|府中市]][[多磨町]]3-1-1 ::全ての学科試験及び技能試験を実施している。
:
::[[品川区]][[東大井]]1-12-5 ::大型・中型・大特・けん引の一種及び二種の技能試験は、実施していない。
:
::[[江東区]][[新砂]]1-7-24 ::技能試験は、実施していない。
==方面本部==
第一
*第一方面本部 - 千代田区霞が関二丁目1番1号
**担当区:[[千代田区]]・[[中央区 (東京都)|中央区]]・[[港区 (東京都)|港区]]・[[島嶼]]部及び[[品川区]]・[[大田区]]・[[江東区]]の[[東京湾岸警察署|東京湾岸署]]管轄区域
1,165 ⟶ 1,158行目:
|-
|(樋口建史)
|2009年(平成21年)6月26日<br /> - 2010年(平成22年)1月18日
|colspan="2"|(警視庁副総監が事務取扱)
|-
|辻義之
|2010年(平成22年)1月18日<br /> -
|[[警察庁刑事局]]刑事企画課長
|[[警察大学校]]副校長<br>兼警察庁長官官房審議官(刑事局担当)=兼生活安全局付
|-
|(高橋清孝)
|2012年(平成24年)1月20日<br /> -
|colspan="2"|(警視庁副総監が事務取扱)
|-
|三浦正充
|2012年(平成24年)3月5日<br /> - 2013年(平成25年)1月25日
|警察庁長官官房人事課長
|警察庁長官官房首席監察官
1,370 ⟶ 1,363行目:
|警察庁組織犯罪対策部長兼刑事局付兼生活安全局付
|-
|小谷渉
|2009年(平成21年)8月5日<br /> - 2010年(平成22年)8月26日
|長野県警察本部長
|警察庁刑事局組織犯罪対策部長兼生活安全局付兼刑事局付
|-
1,437 ⟶ 1,430行目:
==特科装備==
*[[機動隊]]・広域街宣車輌
*機動隊・[[爆発物処理班]]特科車輌
*機動隊・10t積載型大型トレーラー
*[[交通機動隊]]・道路交通取締支援車輌
*公安情報収集工作指揮車
*公安監視カメラ配備車輌
<gallery>
ファイル:Fuso-oogatayusou.jpg|大型輸送車
1,509 ⟶ 1,502行目:
}}</ref>。
*2006年5月 [[警視庁公安部|公安部]]公安第二課長の警視が、5月27日にホームセンターで万引きをした。同庁は警視を停職1ヶ月としたが、事件から2日経つまで発表しなかった。警視は29日付で依願退職。
*2007年8月 [[立川警察署]]地域課の[[巡査長]]が知人女性を[[拳銃]]で射殺後自らも拳銃で胸を撃ち自殺。当初[[無理心中]]とみていたが後の調べで被害者の女性に[[ストーカー]]行為をしていたことが判明した。
*2008年11月 総務部施設課管理官の警視が[[茨城県]][[稲敷市]]市内で道交法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕された。後に懲戒免職。
*2008年12月 [[玉川警察署]]留置係巡査長が、同署に[[勾留]]中の男に携帯電話で通話をさせるなどの不正な便宜を図った上、男から「ばれたらクビだ」などと脅迫され、現金を渡していた<ref>「拘置中の男が巡査長を恐喝、500万円脅し取る・警視庁玉川署」読売新聞</ref>。
1,523 ⟶ 1,516行目:
|accessdate=2010-04-30
}}</ref>。
*2009年6月
*2010年2月13日玉川警察署内で、刑事組織犯罪対策課の[[巡査部長]]が傷害容疑で逮捕された被疑者に[[拳銃]]を奪われた。被疑者は発砲し、弾が巡査部長に当たり軽傷を負った。
*2010年3月15日
*2010年7月2日
*2010年10月
*2010年12月
*2011年6月 - 葛飾警察署刑事組織犯罪対策課長の警部が当直勤務中に署を抜け出して、女性と飲食店でデート。17日、警部補に降格処分。
*2011年7月 - [[品川美容外科]]の医療過誤事件の捜査を担当していた捜査第一課の警部が同院に再就職していたOBに捜査資料のコピーを渡していた疑いでOB2名とともに[[逮捕]]された。直属上司の一課調査担当(警視)、特殊犯罪対策官(警視)と一課長・若松警視正も監督責任を問われ9月に減給や戒告の処分。
*2011年12月 - [[オウム真理教事件]]で[[指名手配|特別手配]]されていた[[平田信]]が、警視庁本部に「平田信です」と名乗った上で出頭してきたが、出頭に応対した警備の[[機動隊]]員は、[[悪戯#報道におけるイタズラ|悪質ないたずら]]と判断し、丸の内警察署に出頭するよう案内していた。再逃亡される恐れがあったなどとして、本部の対応が批判の対象となった。
*2012年3月21日
*2012年10月11日 - 麻布と池袋両署の刑事課長をつとめた男性[[警視]]が、捜査費を流用して、部下や同僚と飲食していた疑いで、業務上横領で捜査していることが明らかになった<ref>[http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/10/11/kiji/K20121011004303910.html 警視庁警視
*2013年4月から5月にかけ、田園調布署の51歳の男性巡査部長が、大田区内で複数の[[放置自転車]]を、部下に指示して持ち去らせた上、修理して別の場所に置き、別の者が持ち去るのを待った。実際に持ち去られた自転車も1台あった模様である。警視庁はこの巡査部長を停職処分とした上、巡査部長の指示に従った部下の巡査・巡査長計4人を所属長訓戒とした。また、関わった警察官はいずれも[[横領罪#遺失物等横領罪|占有離脱物横領]]容疑で書類送検された<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131123-OYT1T00250.htm 放置自転車修理し路上に…「わな」仕掛けた警官] 読売新聞 2013年11月23日</ref>。
*2012年12月から2013年3月にかけ、渋谷署組織犯罪対策課の46歳の男性警部補が、事件と無関係の男性について、署長名で「捜査関係事項照会書」を作成し、自治体や携帯電話会社に送り個人情報を調べていたことが、その後2013年11月に判明。被害に遭った男性は、当該の警部補と知り合い一時交際していた女性が、その後交際するようになっていた。警視庁はこの警部補を、[[文書偽造罪#虚偽公文書作成等罪|虚偽有印公文書作成]]や[[公務員職権濫用罪|公務員職権濫用]]容疑で書類送検した<ref>[http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131127/k10013392971000.html 警察官が個人情報調査の疑い] NHKニュース 2013年11月27日</ref>。
*2013年10月15日 - 綾瀬署の24歳の男性巡査長が、「騒音の苦情処理に行く」と言い残して、[[拳銃]]を所持したまま、勤務する交番を出てそのまま行方不明となった。その後、[[東京駅]]の便所からこの巡査長の制服が発見された。この巡査長は東京駅から[[宇都宮駅]]まで[[東北新幹線|新幹線]]を利用していたことが明らかとなり、警視庁は同月18日に、この巡査長を宿泊していた[[宇都宮市]]内のホテルで逮捕した<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20131019ddm012040140000c.html 行方不明:拳銃所持し不明の警官、栃木で逮捕
*2014年2月、蒲田署地域課の男性巡査長が、署内のトイレで[[拳銃]]で自殺した。警視庁の調べで、この巡査長の上司に当たる男性警部補が、この巡査長を含む数名の部下の警察官に対し、「身の振り方を考えろ」などの暴言を吐くなどして辞職を強要していたことが明らかとなり、警視庁は同年4月に、この警部補を減給処分としたほか、当時の地域課長や署長についても訓戒や口頭注意の処分とした<ref>[http://mainichi.jp/shimen/news/20140422ddm041040108000c.html 警視庁蒲田署の警官自殺:原因はパワハラ
*2014年9月、警視庁が捜査した事件のうち、[[公訴時効]]を迎えた事件の[[証拠]]品や捜査書類など約1万点が、[[東京地方検察庁]]に送致されていないことが明らかになった。[[刑事訴訟法]]に違反するが、警視庁は、捜査は適切に行われてきたとして、関係者の処分は実施しないとしている<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20140926k0000e040223000c.html 警視庁:時効の証拠品など
*2015年1月、内偵捜査を行っているように装う形で捜査費計約15万円を騙し取ったり着服したりしたとして、警視庁は生活安全特別捜査隊の53歳の男性警部補を[[詐欺罪]]と[[横領罪#業務上横領罪|業務上横領罪]]で[[書類送検]]した上、[[懲戒免職]]処分とした。また、これ以外にも捜査費を捜査と無関係な駐車料金などに充てていた男性警部補らも[[減給]]などの処分となっている<ref>[http://mainichi.jp/shimen/news/20150124ddm041040131000c.html 捜査費着服:容疑で警部補書類送検
== 脚注 ==
|