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== 沿革 ==
* [[1974年]]（[[昭和]]49年） - 開校。
{{独自研究範囲|date=2014年8月| <!--県立高校として男子制服に初めてブレザーを導入、地元マスコミに取り上げられ開校前から話題となった。名古屋市内に位置しブレザー採用ということで開校当初から意欲的な生徒が集まった。同様に教諭陣も意欲的で優秀な人材が集まったと言われる。結果、五期生卒業までは名大、名工大、国立医学部、東京六大学等にも合格者を送り出し大学進学率８割以上の進学校であった。 当初の募集定員は８クラス３６０人。しかし六期生募集時のそれから１０クラス４５０人へと増員。その頃、いわゆる県立高校新設ラッシュがおこり周辺に県立普通科高校が複数誕生する。「守高は生活指導が厳しい」との評から受験生が周囲の新設校に流れるようになる。生徒の質が五期生を境に急に低下したのはこのためである。 当初は大学受験を前提としたレベルの授業をしていたのだが、定員が増え生徒レベルが低下すると、このレベルについてこられない生徒いわゆる落ちこぼれが出てきた。このため次第に授業レベルが低下した。また新設校ラッシュに伴う新卒教師の採用が増え教える側のレベルも低下した。 こうした負の悪循環にとどめを刺すがごとく1981年、厳しい生活指導への不満に端を発した全校レベルの授業ボイコット「守山高校事件」が起こる。この事件は愛知の管理教育の厳しさの紹介とともにテレビ・新聞・週刊誌といったマスコミに全国規模で取り上げられた。この悪評から優秀な受験生ほど敬遠、生徒レベルが低下、教諭も優秀な順にどんどん転出してしまう。 現在では少子化の影響もあり募集定員割れ、中退者多数、進学者少数と開校当時の面影は全くなっている。-->
}}
== 部活動 ==
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