「小型ゾイド」の版間の差分
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:後半ではガーディアンフォースも使用し、ガトリング装備型「'''シルバープテラス'''」や偵察型の「'''偵察用レドーム仕様'''」などバリエーションも活躍している。
=== 改造バリエーション ===
=== プテラスボマー ===
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※機体諸元は「HMM-025 RZ-010 プテラスボマージェミー仕様」より
ゾイドバトルストーリー4巻に登場。RMZ-21 [[#プテラス|プテラス]]の超高高度偵察機仕様改造機。マッハ4の速度で4万mの超高空を飛行可能。ステルス機能を有し、スパイカメラを搭載している。
当時、共和国軍基地をおびやかしていた[[爆撃機]]仕様改造[[デスザウラー]]「[[デスザウラー#デスバード|デスバード]]」を追跡。基地を発見し、空撮写真を撮影した。この情報を元にロバーツ大佐によるデスバード基地奇襲作戦が発動されたが、逆に待ち伏せの罠に嵌って部隊は全滅し、作戦は失敗に終わった。
RZ-010 [[#プテラス|プテラス]]の背部に、カスタマイズパーツ[[カスタマイズパーツ (ゾイド)#CP-13 ワイルドウィーゼルユニット|CP-13 ワイルドウィーゼルユニット]]の[[レドーム]]を搭載した偵察機仕様。共和国軍デストロイヤー兵団に配備され、[[超巨大ゾイド#ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー|ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー]]に正確な砲撃目標を位置を伝える。
全長10.3m、重量23.4t、最高速度マッハ2.1<ref name=spec/>。
漫画『機獣新世紀ZOIDS』2巻に登場。[[#プテラス|プテラス]]を横列に二体つなげた情報戦略機。背面に大型の[[レドーム]]を一基装備している。
旧シリーズパッケージ裏バリエーションにて登場。量産が間に合わないサラマンダーに代わり改装されたプテラスの爆撃仕様で、夜間用レーダーやレーザー測距器、ロケット弾パックを増設。腹部には多目的ウェポンベイを持つ。
旧シリーズパッケージ裏バリエーションにて登場。コクピットをパイロット養成用に[[タンデム]]シートとしたタイプ。ボディのバルカンは対地用の大口径バルカンに換装され、脚部にバーニア追加、尾翼が2枚に変更したことで低空性能が向上。対地攻撃用として運用された。
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