トップバッターは[[May J.]]×[[郷ひろみ]]×[[バレエ シャンブルウエスト]]の[[コラボレーション]]で「[[レット・イット・ゴー (ディズニーの曲)|Let It Go 〜ありのままで〜]]」が披露され、大トリは[[SMAP]]の「[[Top Of The World/Amazing Discovery|Amazing Discovery]]」が披露された。
今回のステージの最多出演者は、[[NMB48]]・[[AKB48]]の[[山本彩]]であり、8曲に参加しているた。
番組中盤では、デビュー35周年を迎えた[[近藤真彦]]が、「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」と題して、[[ジャニーズ事務所]]の後輩であるSMAPをはじめ、[[TOKIO]]、[[KinKi Kids]]、[[V6 (グループ)|V6]]、[[嵐 (グループ)|嵐]]、[[滝沢秀明]]<ref>当初は、[[タッキー&翼]]として出演する予定だったが、メンバーの[[今井翼]]は、が[[メニエール病]]で休養中だった為、出演を辞退した。</ref>、[[NEWS (グループ)|NEWS]]、[[関ジャニ∞]]、[[KAT-TUN]]、[[Hey! Say! JUMP]]、[[Kis-My-Ft2]]、[[Sexy Zone]]、[[A.B.C-Z]]、[[ジャニーズWEST]]の14組70人とのそれぞれのコラボレーションで、近藤真彦の曲・7曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。また、「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」の前には、近藤真彦を除く上記の14組が、「ジャニーズ 夢のスーパーヒットメドレー」と題して、ジャニーズWESTからSMAPまで、後輩から先輩へバトンタッチする形で、それぞれの過去のヒット曲・1曲<ref>ジャニーズWESTは、新曲を披露した。</ref><ref>ただし、Hey! Say! JUMP、KAT-TUN、V6は新曲も追加して2曲連続で披露した。[[舞祭組]]、Kis-My-Ft2、NEWSはこのメドレーの前に、Sexy Zone、嵐、TOKIO、関ジャニ∞、KinKi Kids、SMAPはこのメドレーの後に新曲を披露した。</ref>ずつメドレーで披露した。「近藤真彦 デビュー35周年スペシャルメドレー」終了後の司会の草彅剛と近藤真彦のトーク中には、中継の草彅剛も含め、スタジオに15組71人が総出演して、同じ画面に揃い、『[[ジャニーズカウントダウンライブ]]』や他の大型音楽番組などでも過去にはないジャニーズ大人数の共演が実現した。ここまでの大人数での共演は初の出来事である。また、嵐が『[[2011 FNS歌謡祭]]』以来の3年ぶりに生出演した<ref>[[2012 FNS歌謡祭|2012年]]・[[2013 FNS歌謡祭|2013年]]は、事前収録で出演。</ref>。関ジャニ∞<ref>ただ、メンバーの[[錦戸亮]]はNEWS在籍時に出演した経験がある</ref>、また、KAT-TUN、ジャニーズWESTは当番組初出演となるった。
番組後半では、[[とんねるず]]が、女性グループの[[E-girls]]、[[ももいろクローバーZ]]、AKB48グループ<ref>AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の選抜メンバーを一括りにしたユニット。</ref>とのそれぞれのコラボレーションで、スーパーヒットメドレーを披露した。とんねるずの曲・3曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。
同じく、番組後半では、[[THE ALFEE]]が、[[miwa]]と山本彩(NMB48・AKB48)とのコラボレーションで40周年スペシャルメドレーを披露した。THE ALFEEの曲・2曲のスペシャルコラボレーションメドレーを披露した。
[[徳永英明|德永英明]]と[[小室哲哉]]が、[[2007 FNS歌謡祭|2007年]]の当番組以来の7年ぶりの共演で「[[寒い夜だから…]]」と披露した(2007年では、「[[CAN YOU CELEBRATE?]]」を披露)。
今年は、当番組に、ジャニーズの関ジャニ∞、KAT-TUN、ジャニーズWESTも含め、[[aiko]]、[[家入レオ]]、[[HKT48]]、[[片平里菜]]、[[キング・クリームソーダ]]、[[SEKAI NO OWARI]]、[[Dream5]]、[[西内まりや]]、[[秦基博]]、[[ふなっしー]]、[[flumpool]]、[[ポルノグラフィティ]]、May J.の16組のアーティストが初出演した。
全105曲中46曲がコラボレーションで披露され、例年より、コラボレーションが少なめで、単体での新曲披露が多めの番組構成だった。
== 出演 ==
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