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2015-2016シーズン: TVWATCH削除
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スピンへの評価も総じて高く、殆どが最高評価の「レベル4」がつく<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/09/04/087/ 元フィギュア選手が語る羽生結弦のすごさ - 加点を取れる質の高いジャンプ] - [[マイナビニュース]]</ref>。元々のスピンの速さとポジションの美しさに加え、回転しながら指先や腕などを動かすことでオリジナリティーを出し、プログラムの構成難易度を上げる工夫を行っている<ref>[http://www.athlete-japon.com/feature/column20150420.html/3/ 来シーズンへ向けて最高の形で締めくくった羽生結弦]</ref>。特に、柔軟性の高さを生かしたビールマンスピン<ref name="tokuhonp32"/>やドーナツスピンなどを、積極的に演技に取り入れている。[[イナバウアー|レイバックイナバウアー]]や[[ハイドロブレーディング|ハイドロブレード]]も得意。
新たな4回転ジャンプや、4回転の連続ジャンプにも挑戦している。[[アクセルジャンプ|アクセル]]は[[フィギュアスケートの採点法|4分の1アンダー(回転不足)]]で転ぶくらいで、ある程度は回れる段階まできている<ref>[http://sochi.headlines.yahoo.co.jp/sochi/hl?a=20140223-00000026-tospoweb-spo 羽生“新ジャンプ”開発「初めて跳んだ人になりたい」](東スポWeb   2014年2月23日)</ref>。
4回転ループは2014年4月9日のショーで初めて成功させた。大会で認定されれば史上初となるが「まだ成功率が低いため、現段階では演技に取り入れる予定はない」と語っている<ref>クリケット・クラブで4回転ループを跳んでいる映像を記録した報道番組で「ループを演技に取り入れるか?」と聞かれたことに対する本人の弁</ref>。また練習では4回転ルッツもおりているとのことであるいう<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000089-dal-spo 【一問一答】SP首位の羽生「すごく緊張した」]</ref>。
2015年4月19日の[[2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦|国別対抗戦]]における[[エキシビション]]のフィナーレでは、4回転ループ-3回転アクセルを成功させた<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00276_Z10C15A4000000/ 羽生、来季は「理想的な構成に」 国別対抗から一夜明け]</ref><ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/10025087/ 羽生結弦がエキシビションで4回転ループ決める 試合では成功例なし]</ref>。