「ファイナルファンタジーXII」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→ゲームシステム: 加筆修正、段落の改編。 キャラクターの頭上にあるバーを色事に説明する文も必要か。 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
191行目:
魔法・わざを使ったときにADBゲージが溜まってもすぐに発動しない場合がある。フル[[ポリゴン]]で表現されたフィールド上でシームレスで進行するゲームシステムから、メモリがタイトになることが懸念され「エフェクトによる処理落ちによって上級魔法が二つ同時に使えない」とプレイヤー間で話題になった{{要出典|date=2016年1月}}が、開発者の「エフェクトは同時に最大8個まで発生する」とのコメントから、魔法によって発生するエフェクト個数が決められており、それを超過した場合に順番待ちが発生することが明らかになっている。
===
ミストカートリッジとはMPの最大値分を表し、ミストナックの習得に応じてカートリッジも増加する。
=== ミストナック ===
各パーティーキャラクターには「ミストナック」と呼ばれる特殊攻撃が設定されており、ライセンスボードで1キャラクターにつき3種類を習得できる。
ミストナックにはそれぞれレベルが存在し、発動には各レベルに対応した「ミストカートリッジ」を消費
ミストナック使用中に、画面上に表示されているボタンを押す事で他のキャラクターのミストナックへと繋ぐ事ができる。連携回数には上限があるものの、ルーレットで回数を増やす事が出来るため、運次第で制限時間の続く限り無限に繋ぐ事もできる。低レベルなミストナックほど連続して繋げやすい。
203 ⟶ 206行目:
各召喚獣の詳細については[[#召喚獣 (登場キャラクター)]]を参照。
ボスモンスターとして登場する[[ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣|召喚獣]]を倒すとライセンスボード上に召喚ライセンスが出現し、それを習得する事で召喚が可能となる。習得は召喚獣1体につき1人のキャラクターに限られる(例えば、ヴァンとアーシェの二人が共にべリアスを習得することは不可能なため、どちらか一方のキャラクターを選択する必要がある)。召喚には上記の「ミストカートリッジ」を消費する必要があり、強力な召喚獣ほど消費数は多くなる。
召喚するとフィールド上は召喚者と召喚獣だけとなり、召喚獣は独自のガンビットによって行動する(プレイヤーが指定できるのは「召喚帰れ」のみで、プレイヤーによるガンビット設定もOFFも不可)。インターナショナル版では、召喚獣をリーダーにすることや行動を指示することも可能。召喚技も自由に発動可能だが、ガンビットの設定は不可能。
召喚獣にはそれぞれ独自の'''召喚技'''が設定されている。基本的に使用制限時間に達することで発動するが、中には召喚者が石化状態であるなど、特殊な条件下で発動するタイプもある。使用制限時間は2分(インターナショナル版では約4分)。
召喚魔法の威力は、通常攻撃や魔法の威力、発動スパンや使い勝手を含めてみても劣勢である。
召喚獣の名称(ベリアス・マティウスなど)は、『[[ファイナルファンタジータクティクス|FFT]]』のボスだったものが多い。従来のシリーズに登場したラスボスと同じ名称の召喚獣も登場する。また、『FFTA』にて「神獣」として登場する召喚獣が本作においても召喚獣として登場するが、これは本作の召喚獣が先に設定され、その一部が『FFTA』へ流用されたためである。一方シヴァやリヴァイアサンなど、従来シリーズの召喚獣はアルケイディア帝国軍の戦艦の名称として登場する。
214 ⟶ 217行目:
ゲームデザイン上、召喚ライセンス獲得に応じてラストボスの能力値が強化されていく。
==== 召喚獣一覧 ====
222 ⟶ 224行目:
; ベリアス
: 必ず入手する召喚獣の一体。
: ベリアスは異形者の中でも失敗作の分類に入る<ref>『ファイナルファンタジーX』「クランレポート>ハントカタログ>魔人ベリアス」</ref>。
: シナリオ進行上必ずパーティメンバーの誰かにベリアスを習得させてベリアスを1回は召喚する事になる<ref>『ファイナルファンタジーXII シナリオアルティマニア』213P</ref>。
; マティウス
: 必ず入手する召喚獣の一体。
|