「国道101号」の版間の差分
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→路線データ: 一般国道の指定区間を指定する政令の一部を改正する政令(平成28年政令第263号)による改正 |
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{{Otheruses|日本の国道|米国の国道|国道101号線 (アメリカ合衆国)}}
{{Infobox road
|種別・系統 = [[一般国道]]
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** 青森県区間 : 146.1 km(実延長128.5 km、現道118.4 km)
** 秋田県区間 : 117.1 km(実延長89.1 km、現道88.7 km)
* [[指定区間]]<ref>{{Cite web|url=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S33/S33SE164.html|title=一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)|work=法令データ提供システム|publisher=[[総務省]][[行政管理局]]|accessdate=2016-
** 青森市長島二丁目12番2 - 同市浪岡大字大釈迦字沢田113番20(国道7号重複区間)
** 青森市浪岡大字徳才子字山本105番59 - つがる市柏稲盛岡本97番1(五所川原市大字福山字広富208番1から同市字本町36番7を経てつがる市柏稲盛岡本97番1までを除く)([[津軽自動車道#浪岡五所川原道路|浪岡五所川原道路]]・[[五所川原西バイパス]])
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== 歴史 ==
国道指定当初は、青森市から秋田県[[能代市]]の[[国道7号]]交点までの国道であったが、1993年(平成5年)に[[男鹿半島]]を経由して秋田市までの路線として延伸された。1993年指定の男鹿半島延伸区間は、その当時、[[男鹿市]]五里合・脇本や[[潟上市]]昭和大久保などでは、[[幹線道路]]を外れて住宅街の[[狭隘路]]などを縫って行く、ルートが非常にわかりづらい国道であった{{efn|国道きっての珍妙なルートは、国道愛好家から「迷宮国道」と呼ばれ、いわゆる[[酷道]]のひとつに数えられた<ref name="sato">{{harvnb|佐藤健太郎|2014|pp=55-56}}、「国道の名所を行く/消えゆく国道名所」より。</ref>。}}。現在は、それらの旧道区間をパスするバイパス道路が国道に指定され、狭隘路区間は県道や市道に降格となっている<ref name="sato" />。
=== 年表 ===
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* [[1965年]](昭和40年)[[4月1日]] - 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道101号として指定施行<ref>一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)</ref>。
* [[1989年]](平成元年)[[8月30日]] - 青森県五所川原市内の一方通行解除{{要出典|date=2014年3月}}。
* [[1993年]]([[平成]]5年)4月1日 - 終点側を延伸して一般国道101号(青森市 - 秋田市)として指定施行<ref>{{Cite web|url=http://www.houko.com/00/02/H04/104.HTM|title=一般国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(平成4年4月3日政令第104号)|publisher=法庫|accessdate=2013
== 路線状況 ==
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* 秋田県
** [[秋田県道154号椿台小入川線]] : [[山本郡]][[八峰町]]八森字椿台 - 同町八森字滝の間
** [[秋田県道59号男鹿半島線]] : [[男鹿市]]船川港比詰 - 男鹿市脇本脇本字大石館<ref name=akitakoho2235>{{Cite web |url=http://common3.pref.akita.lg.jp/koho3/old/H22/pdf/4221126.pdf|title=公報第2235号|publisher=秋田県|work=告示第555, 556号|date=2010
== 脚注 ==
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