「東海道線 (JR東日本)」の版間の差分
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日中以外の時間帯には、上野・東京方面から平塚駅・国府津駅までの区間列車が設定されているほか、熱海駅を越えて[[伊東線]]の[[伊東駅]]まで1日5往復、[[東海旅客鉄道]](JR東海)[[東海道線 (静岡地区)|東海道線]]の[[沼津駅]]まで1日9往復が東京駅から(その多くは上野方面から)直通運行している。かつては東京駅 - 静岡駅・島田駅間などの直通列車が設定されていたほか、伊東線直通が日中にも設定されていたが、2004年10月16日の改正で静岡駅発着が1往復<ref group="注">JR東海の373系を使用。2009年3月13日までは[[ムーンライトながら]]の車両の送り込み・返却で運行。</ref>になり、沼津駅発着も朝晩のみに見直された<ref name="jreast2004" />。2012年3月17日の改正ではその1往復のみ残っていた東京駅 - 静岡駅間の列車が東京駅 - 沼津駅間に短縮<ref name="railf20120317" />、伊東線直通が下り6本・上り5本に見直され、2013年3月16日の改正で伊東線直通列車1本が東京発熱海行きに見直されて現在に至っている。
平日朝ラッシュ時は[[二宮駅]]・[[藤沢駅]]を始発とする列車がそれぞれ2本ずつ設定されている<ref group="注">逆に藤沢・二宮止まりの設定はない</ref>ほか、毎日朝夕には上野駅発着の東海道線列車や、宇都宮線・高崎線から品川行きの列車も設定されている。朝には下り2本の平塚発熱海行き、深夜23時台には熱海発小田原行きの区間列車が設定されている。これら区間列車は5両で運転されることも多い。
東京駅 - 熱海駅間の所要時間は、日中約100 - 120分、ラッシュ時約110 - 120分と列車によって開きがある。
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