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村上春樹の作品リスト
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==作品リスト==
===長編小説===
*[[風の歌を聴け]](1979年『[[群像]]』6月号)
*[[1973年のピンボール]](1980年『群像』3月号)
*[[羊をめぐる冒険]](1982年『群像』8月号)
*[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]](1985年6月 [[新潮社]]・純文学書き下ろし特別作品)
*[[ノルウェイの森 (小説)|ノルウェイの森]](1987年9月 [[講談社]]より書き下ろし)
*[[ダンス・ダンス・ダンス]](1988年10月 講談社より書き下ろし)
*[[国境の南、太陽の西]](1992年10月 講談社より書き下ろし)
*[[ねじまき鳥クロニクル]]
** 第1部 泥棒かささぎ編(1992年『[[新潮]]』10月号~1993年8月号)
** 第2部 予言する鳥編(1994年4月 新潮社より書き下ろし)
** 第3部 鳥刺し男編(1995年8月 新潮社より書き下ろし)
*[[スプートニクの恋人]](1999年4月 講談社より書き下ろし)
*[[海辺のカフカ]](2002年9月 新潮社より書き下ろし)
*[[アフターダーク]](2004年9月 講談社より書き下ろし)
 
===短編小説===
*中国行きのスロウ・ボート(1980年『海』4月号)
*貧乏な叔母さんの話(1980年『新潮』12月号)
*ニューヨーク炭鉱の悲劇(1981年『[[ブルータス (雑誌)|ブルータス]]』3月15日号)
*カンガルー日和(連作短編、1981年『[[トレフル]]』4月号~1983年3月号)
**五月の海岸線(1981年4月号)
**スパゲティーの年に(1981年5月号)
**四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて(1981年7月号)
**眠い(1981年8月号)
**かいつぶり(1981年9月号)
**カンガルー日和(1981年10月号)
**32歳のデイトリッパー(1981年11月号)
**タクシーに乗った吸血鬼(1981年12月号)
**彼女の町と、彼女の緬羊(1982年1月号)
**サウスベイ・ストラット―ドゥービー・ブラザーズ「サウスベイ・ストラット」のためのBGM(1982年2月号)
**あしか祭り(1982年3月号)
**1963/1982年のイパネマ娘(1982年4月号)
**バート・バカラックはお好き?(1982年5月号)『村上春樹全作品1979~1989⑤』収録の際、「窓」に改題
**図書館奇譚(1982年6月号~11月号)
**駄目になった王国(1982年12月号)
**チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏(1983年1月号)
**鏡(1983年2月号)
**とんがり焼の盛衰(1983年3月号)
*カンガルー通信(1981年『新潮』10月号)
*あしか(1981年『[[ビックリハウス]]』10月号)
*パン屋襲撃(1981年『[[早稲田文学]]』10月号)
*書斎奇譚(1982年『ブルータス』6月1日号)
*月刊「あしか文芸」(1982年 [[糸井重里]]『ヘンタイよいこ新聞』に書き下ろし)
*おだまき酒の夜(1982年『[[ショートショートランド]]』夏号)
*午後の最後の芝生(1982年『[[宝島]]』8月号)
*土の中の彼女の小さな犬(1982年『[[すばる]]』11月号)
*シドニーのグリーン・ストリート(1982年『海』臨時増刊「子どもの宇宙」12月号)
*螢(1983年『[[中央公論]]』1月号)
*納屋を焼く(1983年『新潮』1月号)
*めくらやなぎと眠る女(1983年『[[文學界]]』1月号)
*回転木馬のデッド・ヒート(連作短編)
**プールサイド(1983年『[[IN・POCKET]]』10月号)
**雨やどり(1983年『IN・POCKET』12月号)
**タクシーに乗った男(1984年『IN・POCKET』2月号)
**今は亡き王女のための(1984年『IN・POCKET』4月号)
**野球場(1984年『IN・POCKET』6月号)
**BMWの窓ガラスの形をした純粋な意味での消耗についての考察(1984年『IN・POCKET』8月号)
**嘔吐1979(1984年『IN・POCKET』10月号)
**ハンティング・ナイフ(1984年『IN・POCKET』12月号)
**はじめに・回転木馬のデッド・ヒート(1985年10月 『回転木馬のデッド・ヒート』に書き下ろし)
**レーダーホーゼン(1985年10月 『回転木馬のデッド・ヒート』に書き下ろし)
**沈黙(1991年1月 『村上春樹全作品1979~1989⑤』に書き下ろし)
*踊る小人(1984年『新潮』1月号)
*三つのドイツ幻想(1984年『ブルータス』4月15日号)
*ハイネケン・ビールの空き缶を踏む象についての短文(1985年『ショートショートランド』5・6月特大号)
*パン屋再襲撃(1985年『[[マリ・クレール]]』8月号)
*象の消滅(1985年『文學界』8月号)
*[[ファミリー・アフェア]](1985年『[[LEE]]』11・12月号)
*双子と沈んだ大陸(1985年『別冊『小説現代]]』冬号)
*ローマ帝国の崩壊・一八八一年のインディアン蜂起・ヒットラーのポーランド侵入・そして強風世界(1986年『[[月刊カドカワ]]』1月号)
*ねじまき鳥と火曜日の女たち(1986年『新潮』1月号)
*雨の日の女#241・#242(1987年『[[L'E]]』1月号)
*眠り(1989年『文學界』1月号)
*TVピープルの逆襲(1989年『[[par AVION]]』6月号、1990年1月 『TVピープル』収録の際、『TVピープル』に改題)
*飛行機―あるいは彼はいかにして詩を読むようにひとりごとを言ったか(1989年『[[ユリイカ]]』6月号)
*我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史(1989年『[[Switch]]』10月号)
*加納クレタ(1990年1月 『TVピープル』に書き下ろし)
*ゾンビ(1990年1月 『TVピープル』に書き下ろし)
*[[トニー滝谷]](1990年『[[文藝春秋 (雑誌)|文藝春秋]]』6月号)
*緑色の獣(1991年『文學界』4月臨時増刊『村上春樹ブック』)
*氷男(1991年『文學界』4月臨時増刊『村上春樹ブック』)
*人喰い猫(1991年7月 『村上春樹全作品1979~1989⑧』に書き下ろし)
*青が消える (Losing Blue) (1992年『ル・モンド』)
*使いみちのない風景
**使いみちのない風景(1994年12月 『使いみちのない風景』に書き下ろし)
**ギリシャの島の達人カフェ(1998年8月 文庫版『使いみちのない風景』に書き下ろし)
**猫との旅(1998年月 文庫版『使いみちのない風景』に書き下ろし)
*ふわふわ(1998年月5月 『NUNO NUNO BOOKS FUWA FUWA』に書き下ろし)
*めくらやなぎと、眠る女(1995年『文學界』11月号)
*七番目の男(1996年『文藝春秋』2月号)
*レキシントンの幽霊(1996年『群像』10月号)
*神の子どもたちはみな踊る
**連作『地震のあとで』その一 UFOが釧路に降りる (1999年『新潮』8月号)
**連作『地震のあとで』その二 アイロンのある風景(1999年『新潮』9月号)
**連作『地震のあとで』その三 神の子どもたちはみな踊る(1999年『新潮』10月号)
**連作『地震のあとで』その四 タイランド(1999年『新潮』11月号)
**連作『地震のあとで』その五 かえるくん、東京を救う(1999年『新潮』12月号)
**蜂蜜パイ(2000年2月 『神の子どもたちはみな踊る』に書き下ろし)
*バースデイ・ガール(2002年12月 『バースデイ・ストーリーズ』に書き下ろし)
*[[東京奇譚集]]
**偶然の旅人(2005年『新潮』3月号)
**ハナレイ・ベイ(2005年『新潮』4月号)
**どこであれそれが見つかりそうな場所で(2005年『新潮』5月号)
**日々移動する腎臓のかたちをした石(2005年『新潮』6月号)
**品川猿(2005年9月 『東京奇譚集』に書き下ろし)
 
===超短編・ショートショート===
村上春樹自身はこれらの作品を「'''ひょひょいのひょい'''」と呼ぶ。
*夢で会いましょう(1981年11月 [[冬樹社]]より書き下ろし) 共著:[[糸井重里]]
::アイゼンハワー<nowiki>*</nowiki> / アスパラガス<nowiki>*</nowiki> / アンチテーゼ<nowiki>*</nowiki> / インタビュー / インディアン / エレベーター / オイル・サーディン / オニオン・スープ / カーマストラ / カツレツ / クールミント・ガム / グレープ・ドロップス / K / コーヒー / コーヒー・カップ / コンドル / サドン・デス<nowiki>**</nowiki> / シーズン・オフ / シェービング・クリーム / シゲサト・イトイ<nowiki>**</nowiki> / シャングリラ / ジャングル・ブック / スウィート・スー / スクイズ / スター・ウォーズ<nowiki>*</nowiki> / ステレオ・タイプ<nowiki>**</nowiki> / ストレート<nowiki>*</nowiki> / タルカム・パウダー / チャーリー・マニエル / テント / ドーナツ<nowiki>*</nowiki> / バー・トーク / ハイヒール / パン / ビール / ピンボール / フィリップ・マーロウ その1 / フィリップ・マーロウ その2 / ブラジャー / ブルー・スエード・シューズ / ブルーベリー・アイスクリーム / プレイボーイ・パーティー・ジョーク / マッチ / マット / モーツァルト<nowiki>*</nowiki> / ヤクルト・スワローズ / ラーク / ラブレター<nowiki>**</nowiki> / ラジオ / ワム!<nowiki>*</nowiki>
::<nowiki>*</nowiki>1986年6月 講談社文庫版に書き下ろし. <nowiki>**</nowiki>同版で訂正.
 
*『象工場のハッピーエンド』(1983年1月 CBSソニー出版より書き下ろし) 共著:[[安西水丸]]
::カティーサーク自身のための広告 / クリスマス / ある種のコーヒーの飲み方について / ジョン・アプダイクを読むための最良の場所 / FUN, FUN, FUN / 万年筆 / スパゲティー工場の秘密 / マイ・ネーム・イズ・アーチャー / A DAY in THE LIFE / 双子町の双子まつり / マイ・スニーカー・ストーリー / 鏡の中の夕焼け / サヴォイでストンプ / にしんの話<nowiki>*</nowiki> / あとがきにかえて<nowiki>*</nowiki>
::<nowiki>*</nowiki>1999年2月 『新版 象工場のハッピーエンド』に書き下ろし.
 
*『村上朝日堂画報』(1984年『[[CLASSY]]』6月号~1986年5月号、1986年11月 『ランゲルハンス島の午後』に改題)共著:安西水丸
::レストランの読書 / ブラームスとフランス料理 / シェービング・クリームの話 / 夏の闇 / 女子高校生の遅刻について / 財布の中の写真 / みんなで地図を描こう / ONE STEP DOWN / 洗面所の中の悪夢 / 時計はいかにして増加するか / トレーナー・シャツ雑感 / CASH ANDCARRY / UFOについての省察 / 猫の謎 / 哲学としてのオン・ザ・ロック / デパートの四季 / BUSY OFFICE / ニュースと時報 / 小確幸 / 葡萄 / 八月のクリスマス / ウォークマンのためのレクイエム / 「核の冬」的映画館 / 地下鉄銀座線における大猿の呪い / ランゲルハンス島の午後(1986年11月 『ランゲルハンス島の午後』に書き下ろし)
 
*Jプレスの広告(1985年4月~1987年2月『[[メンズクラブ]]』他)
::ホルン / 鉛筆削り(あるいは幸運としての渡辺昇) / フリオ・イグレシアス / タイムマシーン(あるいは幸運としての渡辺昇) / コロッケ / トランプ / 新聞 / ドーナツ化 / アンチテーゼ / うなぎ / 高山典子さんと僕の性欲 / タコ / 虫窪老人の襲撃 / スパナ / ドーナツ、再び
 
*パーカー万年筆の広告(1993年4月~1995年3月『[[太陽]]』)
::夜のくもざる / ずっと昔に国分寺にあったジャズ喫茶のための広告 / 馬が切符を売っている世界 / バンコック・サプライズ / ビール / ことわざ / 構造主義 / 大根おろし / 留守番電話 / ストッキング / 牛乳 / グッド・ニュース / 能率のいい竹馬 / 動物園 / インド屋さん / 天井裏 / もしょもしょ / 激しい雨が降ろうとしている / 嘘つきニコル / 真っ赤な芥子 / 夜中の汽笛について、あるいは物語の効用について
 
*『またたび浴びたタマ』(2000年8月 文藝春秋より書き下ろし)--- [[回文]]による50音の[[カルタ]]
 
===随筆===
*ウォーク・ドント・ラン(1981年7月 講談社より書き下ろし)共著:[[村上龍]]
*村上朝日堂シリーズ
**シティ・ウォーキン(1982年『[[日刊アルバイトニュース]]』 8月16日号~1984年5月21日号)
**千倉における朝食のあり方(1984年『ビックリハウス』2月号)共著:安西水丸
**男にとって 早い結婚はソンかトクか(1984年『[[GORO]]』2月23日号)共著:安西水丸
**千倉における夕食のあり方(1984年『ビックリハウス』3月号)共著:安西水丸
**千倉サーフィン・グラフィティー
**村上朝日堂(1985年『[[週刊朝日]]』4月5日号~1986年4月4日号、1995年11月10日号~1996年12月27日号)共著:安西水丸
**村上朝日堂はいほー!(『ハイファッション』)
**村上朝日堂ジャーナル(1994年『[[SINRA]]』7月号~1995年10月号)
*The Scrap(1982年『[[スポーツ・グラフィック・ナンバー]]』春号~1986年12月号)
*だいじょうぶです。面白いから(1983年『スポーツ・グラフィック・ナンバー』4月号)
*オリンピックにあまり関係ないオリンピック日記(1984年『スポーツ・グラフィック・ナンバー』9月号特別増刊「1984年 夏、一瞬の輝き ロサンゼルス・オリンピックの16日間」)
*映画をめぐる冒険(1985年12月 講談社より書き下ろし)共著:[[川本三郎]]
*日出る国の工場(1987年4月 平凡社より書き下ろし)共著:安西水丸
*やがて哀しき外国語(1994年2月 講談社より書き下ろし)
*村上春樹、河合隼雄に会いにいく(1996年12月 [[岩波書店]]より書き下ろし)共著:[[河合隼雄]]
*若い読者のための短編小説案内(1997年10月 文藝春秋より書き下ろし)
*ポートレイト・イン・ジャズ(1997年12月 新潮社より書き下ろし)共著:[[和田誠]]
**ポートレイト・イン・ジャズ2(2001年4月 新潮社より書き下ろし)共著:和田誠
*村上ラヂオ(2000年『[[anan]]』3月17日号~2001年3月3日号)
*翻訳夜話(2000年10月 文藝春秋より書き下ろし)共著:[[柴田元幸]]
**翻訳夜話2 サリンジャー戦記(2003年7月 文藝春秋より書き下ろし)共著:柴田元幸
*[[意味がなければスイングはない]](『ステレオサウンド』2003年春号〜2005年夏号)
 
===写真集===
*『波の絵、波の話』(1984年1月 文藝春秋)写真:[[稲越功一]]
*『PAPARAZZI』(1990年7月 [[作品社]])編集:[[伴田良輔]]
*『使いみちのない風景』(1994年11月 [[朝日出版社]])写真:稲越功一
 
===紀行集===
*[[遠い太鼓]](1990年6月 講談社より書き下ろし)
*雨天炎天
**ギリシャ編 アトス―神様のリアル・ワールド(1990年8月 新潮社より書き下ろし)
**トルコ編 チャイと兵隊と羊―21日間トルコ一周(1990年8月 新潮社より書き下ろし)写真:[[松村映三]]
*もし僕らのことばがウィスキーであったなら(1997年『サントリークォータリー』)
*辺境・近境(1998年4月 新潮社より書き下ろし)
*シドニー!(2001年1月 文藝春秋より書き下ろし)
*東京するめクラブ(2002年『[[TITLE]]』10月号~2003年12月号)共著:[[吉本由美]]、[[都築響一]]
 
===ノンフィクション===
*[[アンダーグラウンド (文学)|アンダーグラウンド]](1997年3月 講談社より書き下ろし)
*[[約束された場所で|約束された場所で―underground 2]](1998年11月 文藝春秋より書き下ろし)
 
===インターネット本===
*村上朝日堂シリーズ
**夢のサーフシティー(1998年6月 [[朝日新聞社]]より書籍化)
**スメルジャコフ対織田信長家臣団(2001年4月 朝日新聞社より書籍化)
*「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?(2000年8月 朝日新聞社より書籍化)
*少年カフカ(2003年6月 新潮社より書籍化)
*「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」(2006年3月、朝日新聞社より書籍化)
 
===絵本===
*『羊男のクリスマス』(1985年11月 講談社)絵:[[佐々木マキ]]
*『ふわふわ』(1998年6月 講談社)絵:安西水丸
*『ふしぎな図書館』(2005年2月 講談社)絵:佐々木マキ
 
===翻訳===
*[[ジョン・アーヴィング]]
**『ジョン・アーヴィングの世界』(1985年12月 [[サンリオ]])
**『熊を放つ』(1986年5月 [[中央公論社]])
*[[クリス・ヴァン・オールズバーグ]]
**『西風号の遭難』(1985年10月 [[河出書房新社]])
**『急行「北極号」』(1987年12月 河出書房新社)
**『名前のない人』(1989年8月 河出書房新社)
**『ハリス・バーディックの謎』(1990年11月 河出書房新社)
**『魔法のホウキ』(1993年6月 河出書房新社)
**『まさ夢いちじく』(1994年9月 河出書房新社)
**『ベンの見た夢』(1996年4月 河出書房新社)
**『いまいましい石』(2003年11月 河出書房新社)
**『2ひきのいけないアリ』(2004年9月 [[あすなろ書房]])
*[[ティム・オブライエン]]
**『ニュークリア・エイジ』(1989年10月 文藝春秋)
**『本当の戦争の話をしよう』(1990年10月 文藝春秋)
**『世界のすべての七月』(2004年3月 文藝春秋)
*[[レイモンド・カーヴァー]]
**『ぼくが電話をかけている場所』(1983年7月 中央公論社)
**『夜になると鮭は…』(1985年7月 中央公論社)
**『ささやかだけど、役に立つこと』(1989年4月 中央公論社)
**カーヴァー全集 全8巻(中央公論社/中央公論新社)
***『頼むから静かにしてくれ』(1991年2月)
***『愛について語るとき我々の語ること』(1990年8月)
***『大聖堂』(1990年5月)
***『ファイアズ(炎)』(1991年2月)
***『水と水とが出会うところ/ウルトラマリン』(1997年9月)
***『象・滝への新しい小径』(1994年3月)
***『英雄を謳うまい』(2002年7月)
***『必要になったら電話をかけて』(2004年8月)
**『カーヴァー・カントリー』(1994年10月 中央公論社)
**『CARVER'S DOZEN レイモンド・カーヴァー傑作選』(1994年12月 中央公論社)
**『必要になったら電話をかけて』(2000年9月 中央公論新社)
*[[トルーマン・カポーティ]]
**『おじいさんの思い出』(1988年3月 文藝春秋)
**『あるクリスマス』(1989年12月 文藝春秋)
**『クリスマスの思い出』(1990年11月 文藝春秋)
**『誕生日の子どもたち』(2002年6月 文藝春秋)
*[[マイケル・ギルモア]]
**『心臓を貫かれて』(1996年10月 文藝春秋)
*[[ビル・クロウ]]
**『さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想』(1996年1月 新潮社)
**『ジャズ・アネクドーツ』(2000年7月 新潮社)
*[[J・D・サリンジャー]]
**『[[キャッチャー・イン・ザ・ライ]]』(2003年4月 [[白水社]])
*[[マーク・ストランド]]
**『犬の人生』(1998年10月 中央公論社)
*[[ポール・セロ―]]
**『ワールズ・エンド(世界の果て)』(1987年7月 文藝春秋)
*[[スコット・フィッツジェラルド]]
**『マイ・ロスト・シティー』(1981年5月 中央公論社)
**『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』(1988年3月 [[TBSブリタニカ]])
**『バビロンに帰る ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック2』(1996年4月 中央公論社)
*[[C・D・B・ブライアン]]
**『偉大なるデスリフ』(1987年11月 新潮社)
*[[グレイス・ペイリー]]
**『最後の瞬間のすごく大きな変化』(1999年5月 文藝春秋)(文庫版2005年7月8日 文春文庫)
**『人生のちょっとした煩い』(2005年6月30日 文藝春秋)
*[[マーク・ヘルプリン]]
**『白鳥湖』(1991年12月 河出書房新社)
*[[アーシュラ・K・ル=グウィン]]
**『空飛び猫』(1993年3月 講談社)
**『帰ってきた空飛び猫』(1993年12月 講談社)
**『素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち』(1997年6月 講談社)
**『空を駆けるジェーン-空飛び猫物語』(2001年9月 講談社)
*その他
**『and Other Stories―とっておきのアメリカ小説12篇』(1988年9月 文藝春秋)共訳:川本三郎、柴田元幸、[[畑中佳樹]]、[[斎藤英治]]
**『Sudden Fiction 超短編小説70』(1994年1月 文春文庫)共訳:[[小川高義]]
**『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』(2000年5月 中央公論新社)
**『バースデイ・ストーリーズ』(2002年12月 中央公論新社)