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| 備考 = '''芸能事務所・製作会社 株式会社RIKIプロジェクト代表取締役'''<br/>'''制作会社 株式会社スーパーウェイブ代表取締役'''
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'''竹内 力'''(たけうち りき、[[1964年]][[1月4日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[タレント]]、[[歌手]]、[[プロデューサー]]である。近年では、映画「[[聖の青春]]」「[[オケ老人!]]」「[[ぼくたちの家族]]」「[[ひゃくはち]]」などの製作を手掛ける。
所属[[芸能事務所|事務所]]は自らが設立した[[RIKIプロジェクト]]。
元 銀行マン で [[運転免許|普通自動車免許]]、[[運転免許|大型自動車免許]]、[[大型自動二輪車|大型自動二輪車免許]]所得。特技は[[アクション]]、札勘。愛称は「'''力さん'''」、「'''力ちゃん'''」。
 
== 来歴・人物 ==
* [[大分県]] [[佐伯市]] 出身。父は家具職人。[[大分県立佐伯豊南高等学校]] 卒業。高校時代はサッカー部に所属していた俳優高校卒業後なる前は [[三和銀行]] 淡路支店(後の UFJ銀行 淡路支店、現在の [[三菱東京UFJ銀行]] 淡路支店)に勤務する[[銀行員]]だった経歴を持つ
* 先に上京していた学生時代の先輩に誘われて上京しライブハウスのウェイターとして働いていたところをスカウトされる<ref name="くにまる">[[くにまるジャパン]] [[文化放送]] 2015年10月5日〜10月9日</ref>。[[1986年]]、映画『[[キャバレー (小説)#映画|キャバレー]]』『[[彼のオートバイ、彼女の島]]』で2作同時映画[[デビュー]]。その後、二枚目トレンディ俳優として活躍していたが、次第にオリジナルビデオへと活動の場を移す。2000年代後半からは再びテレビドラマや一般の映画作品にも出演している。
* 『[[難波金融伝・ミナミの帝王]]』など[[Vシネマ]]で多くのヒット作に出演し、[[哀川翔]]と共に「'''[[Vシネマ]]の帝王'''」と呼ばれる。特に『ミナミの帝王』での萬田銀次郎役があまりにも当たり役となったため、近畿に行くと、「銀ちゃん」と声をかけられる事も多いと語っている。ただ、竹内自身はもともと大分県出身で上方言葉は話せなかったため、シリーズ初期はとても苦労したとのこと。ただ、大阪という大都市ならば他県から移り住んだ人々で構成された多様性もあるので、いくらかは他地方の方言が混ざっていても不自然ではない筈と述べている<ref name="くにまる">[[くにまるジャパン]] [[文化放送]] 2015年10月5日〜10月9日</ref>。
* 自身がデザインを務める[[ファッション]][[ブランド]]「RIKI TAKEUCHI」を持つ。映画にも使用する[[背広|スーツ]]をメインとしたスタイルである。
* [[2000年]]に16歳年下の飲食店勤務の女性と結婚子をもうけるが[[2006年]]1月19日に離婚。
* [[2007年]]、竹内力が「双子の弟・'''RIKI'''<ref name="RIKI">[http://www.rikiweb.com/profile/ RIKIプロフィール]{{Dead link|date=May 2015}}</ref>(本人による演出)」を総合プロデュース。楽曲「魁! ミッドナイト」をリリースさせる(詳細は後述の[[#RIKI名義]]を参照)。
* [[2009年]]、『[[影の交渉人 ナニワ人情列伝]]』を主演・企画立案した。