「100万円クイズハンター」の版間の差分

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* 視聴者参加番組では珍しく、右側の解答者席が1枠となっていた。なお、1枠の右側に大型モニターが、大型モニターの右側に司会者席があった。また、客席は大型モニターの向かい側(4枠の左側)にあった。
* この番組は誰でもクイズを楽しめるというコンセプトのため、クイズマニアに対しては出入り禁止を掲げていた。特に[[東京大学]]の学生は一度も優勝したことがないと番組内で繰り返し発言しており、東大生が出場すると柳生は「そんなことも知らないのか、バカ」とか「こいつの応援団は映さなくていい」などと、他の出場者とはまったく違う対応をした。
* <!---1979年、件のアニメは放送されている。この番組の開始年度はもう少し早かったのではないか?--->[[女優]]・[[声優]]の[[喜多道枝]]が一般参加枠で応募・合格して出場、自身の役及び出演番組(『[[花の子ルンルン]]』トゲニシア&ナレーションとしての出演、及び同作の放送時間)を本番組本番内で公開した"想定外のタイアップ"事件発生<ref>喜多が本名(纓片 道枝(おがた みちえ))で応募・合格して出場していた為、柳生以下誰もその事に気付かなかった(放送内でも「おがたさん」で通された)。プロフィール紹介時点で喜多が"声優"として自らの仕事を茶目っ気たっぷりに紹介している。尚この当時は所謂"第一次声優ブーム"直中であったが、喜多は当初"役者"として紹介されている為、当番組内で"声優"としても紹介された初めての役者となる。</ref>。それ以前の当番組内では所謂番組対抗やタイアップ企画は一切なかった。この"事件"以降、当番組の"〜休み特別企画"として、声優が番組広報を兼ねて出場する事がお約束となった。
 
== 主な出演者 ==