削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
19行目:
'''田村 和宏'''(たむら かずひろ、[[1980年]][[2月5日]] - )は、[[日本]]の[[プロレスラー]]。
 
== 歴 ==
* [[2003年]][[9月17日]]、[[Pro Wrestling Crusaders|PWC]][[北沢タウンホール]]大会でプロレスデビュー。
 
* [[U-FILE CAMP#STYLE-E|STYLE-E]]主催E-1トーナメントでは2年連続準優勝。
* [[2006年]]、大分[[プロレスリングFTO|FTO]]、FTO認定ローカルインディータッグ王座の初代王者に輝く。
 
* [[2008年]][[4月21日]]、[[ユニオンプロレス]]との対抗戦で行われた[[STYLE-E無差別級王座|STYLE-E無差別級選手権試合]]、isami(現:[[木高イサミ]])を倒し、第3代王者となる。
* [[2006年]]、大分[[プロレスリングFTO|FTO]]FTO認定ローカルインディータッグ王座の初代王者に輝く。
* [[6月23日]]、[[イノキ・ゲノム・フェデレーション|IGF]]初参戦。[[ルーベン・ウォーバス]]にTKO負け。
 
* [[2009年]][[5月9日]]、第1回コラソンプロレスで[[永田裕志]]と初シングル。
* [[20102008年]][[842421日]]、[[新日本ユニオンプロレス]]「[[NEVER (プロレス興との対抗戦で)|NEVER.1]]」に初参戦。児玉ユースケ(われたSTYLE-E無差別級選手権試合、isami(現:[[児玉裕輔]]。[[SMASH (格闘技団体)|SMASH木高イサミ]])と組みを倒し[[田口隆祐]]&[[タイチ (プロレスラー)|タイチ]]組第3代王者対戦も敗れる。
 
* [[9月2日]]、第2回コラソンプロレスで永田裕志と初タッグ。
* [[6月23日]]、[[イノキ・ゲノム・フェデレーション|IGF]]初参戦。[[ルーベン・ウォーバス]]にTKO負け。
* [[9月15日]]、[[ミスター雁之助]]プロデュース「鬼神道Reterns7」にてメインで[[竹田誠志]]と組み、[[新井健一郎]]&[[K-ness.]]とSTYLE-E VS [[DRAGON GATE]]に挑むが敗戦。以降鬼神道では「打倒ドラゲー」を誓う。
 
* [[2011年]][[4月7日]]、新日本プロレス「NEVER.6」にて「ROAD TO THE SUPER Jr.」1回戦で[[PSYCHO (プロレスラー)|マリーンズマスク]]に勝利。しかし、翌8日の準決勝で[[菊地毅]]に敗退。
* [[2009年]][[5月9日]]、第1回コラソンプロレスで[[永田裕志]]と初シングル。
* [[2012年]][[7月24日]]、「鬼神道Returns10」で[[シーサーBOY|しゃちほこマシーン]](DRAGON GATE)にミノルスペシャルで勝利し、「鬼神道のエース」を宣言。同じくエースを自称する[[佐藤光留]]([[パンクラス#パンクラスMISSION|パンクラスMISSION]])とじゃんけん対決で勝利してエースと認められた。
 
* [[9月16日]]、[[我闘雲舞]]に初参戦。[[さくらえみ]]と対戦するが引き分けた。
[[2010年]][[8月24日]]、[[新日本プロレス]]「[[NEVER (プロレス興行)|NEVER.1]]」に初参戦。児玉ユースケ(現:[[児玉裕輔]]。[[SMASH (格闘技団体)|SMASH]])と組み、[[田口隆祐]]&[[タイチ (プロレスラー)|タイチ]]組と対戦も敗れる。
* [[12月17日]]、STYLE-E退団と2013年1月からの「[[プロレスリングHEAT UP]]」旗揚げを発表。
 
* [[12月18日]]、退団後初の試合として「鬼神道Returns11」で[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]](DRAGON GATE)と対戦も敗れる。
* [[9月2日]]、第2回コラソンプロレスで永田裕志と初タッグ。
* [[2013年]][[1月31日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]旗揚げ戦。[[新井健一郎]]と組み、ヤンキー二丁拳銃([[宮本裕向]]&[[木高イサミ]])と対戦するが、敗れる。
 
* [[6月16日]]、雫あき(現:[[雫有希]])が立ち上げた「きらきら太陽プロジェクト」に参戦<ref>{{Cite news|url=http://miruhon.net/news/2013/06/616_1.html|title=雫あき「プロレスで乳児院の子ども達に力を!」〜6・16きらきら太陽プロジェクト|newspaper=ファイト!ミルホンネット|date=2013-06-16}}</ref>。
* [[7月9月15日]]、[[ミスター雁之助]]プロデュース「鬼神道Returns13Reterns7」にてメインで[[佐藤光留竹田誠志]]と組み、[[新井健騎討ち郎]]&[[K-ness.]]を行うも敗れた。STYLE-E対[[DRAGON GATE]]入場曲挑むが敗戦。以降鬼神道では「UWFメインテ打倒ドラゲ」を使用した誓う
 
* [[2014年]][[3月16日]]、[[Ray (プロレスラー)|Ray]]自主興行にて元[[Wrestling New Classic|WNC]]の[[篠瀬三十七]]とシングルで勝利。
* [[2011年]][[4月7日]]、新日本プロレス「NEVER.6」にて「ROAD TO THE SUPER Jr.」1回戦で[[PSYCHO (プロレスラー)|マリーンズマスク]]に勝利。しかし、翌8日の準決勝で[[菊地毅]]に敗退。
* [[3月18日]]、[[全日本プロレス]]に初参戦。アックスボンバーズとしての師匠[[大森隆男]]と組み、元同門[[那須晃太郎]]、[[西村修]]と対戦。大森のアックスボンバーが那須に決まり勝利。
 
* [[3月23日]]、篠瀬三十七率いる「ASUKA PROJECT」主催興行に参戦。
* [[2012年]][[7月24日]]、「鬼神道Returns10」で[[シーサーBOY|しゃちほこマシーン]](DRAGON GATE)にミノルスペシャルで勝利し、「鬼神道のエース」を宣言。同じくエースを自称する[[佐藤光留]]([[パンクラス#パンクラスMISSION|パンクラスMISSION]])とじゃんけん対決で勝利してエースと認められた。
* [[5月17日]]、[[田中稔 (プロレスラー)|田中稔]]デビュー20周年記念大会で[[アレクサンダー大塚]]と対戦も変形ダブルアーム・スープレックスで敗れる。
 
* [[6月18日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]新百合トゥエンティワンホール大会にて[[藤波辰爾]]とシングルマッチで対戦。11分31秒、飛龍裸絞めに破れる。
* [[792116日]]、[[レイナ・コーポレーション|REINA我闘雲舞]]に初参戦。[[松田慶三]]と組さくらえ、[[木藤裕次]]&[[洞口義浩]]と対戦し勝利するが引き分けた
 
* [[9月3日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]新宿FACE大会であこがれの存在でもある[[田中稔 (プロレスラー)|田中稔]]と一騎討ち。16分の接戦の末田中がミノルスペシャルを決め勝利。
* [[12月17日]]、STYLE-E退団と2013年1月からの「[[プロレスリングHEAT UP]]」旗揚げを発表。
* [[2016年]][[3月12日]]、[[全日本プロレス]][[後楽園ホール]]大会にて、かつてアックスボンバーズの仲間だった[[宮本裕向]]&[[木高イサミ]]の保持する[[アジアタッグ王座]]に師匠の大森とタッグを組み挑戦したが敗れる。初のメジャータイトル奪取はならなかった。その後も[[全日本プロレス]]に定期参戦中。
 
* [[6月9日]]、[[全日本プロレス]]伊勢崎大会で[[中島洋平]]を破り第8代[[GAORA TV王座]]を奪取。初のメジャータイトル獲得となった。
* [[12月18日]]、退団後初の試合として「鬼神道Returns11」で[[KAGETORA (プロレスラー)|ジミー・カゲトラ]](DRAGON GATE)と対戦も敗れる。
* [[6月15日]]、[[全日本プロレス]][[後楽園ホール]]大会で[[中島洋平]]とのリターンマッチに望むが敗退。
 
* [[7月2日]]、愛知・天白スポーツセンターで行われた川村亮デビュー10周年大会「川村SOUL」での「ミッド・インターナショナル杯争奪バトルロイヤル」で菊タローら7人を退け優勝<ref>https://twitter.com/tamukaz/status/749109180364050436</ref>。
* [[2013年]][[1月31日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]旗揚げ戦。[[新井健一郎]]と組み、ヤンキー二丁拳銃([[宮本裕向]]&[[木高イサミ]])と対戦するが、敗れる。
* [[10月31日]]、川崎市とどろきアリーナでの21年振りのプロレス大会を開催。メインイベントで鈴木みのると対戦。
 
* [[6月16日]]、雫あき(現:[[雫有希]])が立ち上げた「きらきら太陽プロジェクト」に参戦<ref>{{Cite news|url=http://miruhon.net/news/2013/06/616_1.html|title=雫あき「プロレスで乳児院の子ども達に力を!」〜6・16きらきら太陽プロジェクト|newspaper=ファイト!ミルホンネット|date=2013-06-16}}</ref>。
 
[[7月9日]]、「鬼神道Returns13」にて[[佐藤光留]]と[[一騎討ち]]を行うも敗れた。ともに入場曲は「UWFメインテーマ」を使用した。
 
* [[2014年]][[3月16日]]、[[Ray (プロレスラー)|Ray]]自主興行にて元[[Wrestling New Classic|WNC]]の[[篠瀬三十七]]とシングルで勝利。
 
* [[3月18日]]、[[全日本プロレス]]に初参戦。アックスボンバーズとしての師匠[[大森隆男]]と組み、元同門[[那須晃太郎]]、[[西村修]]と対戦。大森のアックスボンバーが那須に決まり勝利。
 
* [[3月23日]]、篠瀬三十七率いる「ASUKA PROJECT」主催興行に参戦。
 
* [[5月17日]]、[[田中稔 (プロレスラー)|田中稔]]デビュー20周年記念大会で[[アレクサンダー大塚]]と対戦も変形ダブルアーム・スープレックスで敗れる。
 
* [[6月18日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]新百合トゥエンティワンホール大会にて[[藤波辰爾]]とシングルマッチで対戦。11分31秒、飛龍裸絞めに破れる。
 
[[7月21日]]、[[レイナ・コーポレーション|REINA]]に初参戦。[[松田慶三]]と組み、[[木藤裕次]]&[[洞口義浩]]組と対戦し勝利。
 
* [[9月3日]]、[[プロレスリングHEAT UP]]新宿FACE大会であこがれの存在でもある[[田中稔 (プロレスラー)|田中稔]]と一騎討ち。16分の接戦の末田中がミノルスペシャルを決め勝利。
 
* [[2016年]][[3月12日]]、[[全日本プロレス]][[後楽園ホール]]大会にて、かつてアックスボンバーズの仲間だった[[宮本裕向]]&[[木高イサミ]]の保持する[[アジアタッグ王座]]に師匠の大森とタッグを組み挑戦したが敗れる。初のメジャータイトル奪取はならなかった。その後も[[全日本プロレス]]に定期参戦中。
 
* [[6月9日]]、[[全日本プロレス]]伊勢崎大会で[[中島洋平]]を破り第8代[[GAORA TV王座]]を奪取。初のメジャータイトル獲得となった。
 
* [[6月15日]]、[[全日本プロレス]][[後楽園ホール]]大会で[[中島洋平]]とのリターンマッチに望むが敗退。
 
* [[7月2日]]、愛知・天白スポーツセンターで行われた川村亮デビュー10周年大会「川村SOUL」での「ミッド・インターナショナル杯争奪バトルロイヤル」で菊タローら7人を退け優勝<ref>https://twitter.com/tamukaz/status/749109180364050436</ref>。
 
* [[10月31日]]、川崎市とどろきアリーナでの21年振りのプロレス大会を開催。メインイベントで鈴木みのると対戦。
 
== 得意技 ==
*; ミノルスペシャル
*; [[サッカーボールキック]]
*; 各種[[蹴り技|キック]]
 
== 入場曲 ==
59 ⟶ 87行目:
 
== タイトル暦 ==
* [[STYLE-E無差別級王座]]
* [[HEAT-UPユニバーサル王座]]
* [[GAORA TV王座]]
 
== 人物エピソード ==
* 憧れの選手は[[田中稔 (プロレスラー)|田中稔]]、[[永田裕志]]。元々は[[U-FILE CAMP]]にて稔と結婚する前の[[府川唯未]]の下でトレーニングを積んでいたが、結婚後に稔からも指導を仰ぐことになった。
* 我闘雲舞に初参戦した際、[[田村欣子]]との試合を再現するかのように100[[円]]均一で買った[[サングラス]]をかけ、田村のテーマ曲で入場し、水まで吹く[[パフォーマンス]]を行った<ref>[http://ameblo.jp/gtmvsakura/entry-11356867951.html わふーでよよよ 【試合結果】2012年9月16日(日)市ヶ谷南海記念診療所] 2012年9月17日掲載</ref>。