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得意技: ツームストン追加
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: 公開当初はフォールには移行せずにKOないしレフェリーストップ裁定を取らせて勝利を収めるのが主流であったが、2014年からはそのままピンフォールを奪いにいくようにしている。
: 通常の投げ捨て式パワーボムと違い、前方に放物線を描くように投げ捨てるため、仕掛けられる側にとっては落下点が掴みづらく非常に受け身が取りにくい。
; [[パイルドライバー#ツームストーン・パイルドライバー|ツームストンパイルドライバー]]
: バットラックフォールの構えで相手を抱え上げた後、体勢をツームストンの形に入れ替えてそのまま膝を付きながら相手の脳天を叩き付ける。2017年4月22日の後楽園ホール大会で[[オカダ・カズチカ]]への掟破りとして初使用し、3カウントを奪った。その後も新たなフィニッシュ・ホールドとして引き続き使用している。
; [[貫手#種類|グラネード]]
: [[チョークスラム]]と[[貫手#種類|一本貫手]]の複合技。テーピングで固めた右手の親指を突きだしながら大きく後ろへ振りかぶり、その後、相手を[[チョークスラム]]の要領で持ち上げてから、振り上げた右手の親指を相手の喉元へ突き刺しマットに叩きつける。[[エディ・ファトゥ|ウマガ]]が得意としていたサモアン・スパイクのリフトアップ式ともいえる。派生技として、トップコーナーから飛び込んできた相手の喉元を捕らえて即座に仕掛ける型や、走り込んできた相手に対して喉元にそのまま一本貫手を放っていくカウンター式も得意としている。グラネードと技名が付くまではチョークラリアットと呼称されていた。主にフィニッシュへの繋ぎとして使用するが、この技でそのまま3カウントを取るケースもしばしば見られる
; [[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|フォーリングココナッツ]]
: ファレが使用する[[ボディ・プレス#ダイビング・ボディ・プレス|ダイビング・ボディ・プレス]]の名称。2014年6月21日の中邑真輔戦で初公開され、2日後の記者会見にて命名した<ref>{{cite news |title=新IC王者ファレ、「誰の挑戦でも受けてやる」と貫禄たっぷり! 『G1』制覇も予告!【DOMINION 6.21会見】(※コメント追記)|work=新日本プロレスリング |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=11836 |accessdate=2014-10-26}}</ref><ref>{{cite news |title=6/23【新日本】トンガでの防衛戦決行、BC対決制してのG1制覇…新IC王者・ファレが野望語る |work=プロレス格闘技DX |publisher= |date=2014-06-23 |url=http://dx-web.gsj.bz/dxnews.Index/detail/?news_id=20140623021 |accessdate=2014-10-26}}</ref>。150kgの巨体ながらリング中央近くまで飛行する跳躍力を見せるが、トップコーナーに登るまでに時間が掛かってかわされることも多いため、大一番でしか披露されない。