「三ツ矢歌子」の版間の差分
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| 活動期間 =
| 活動内容 =
| 配偶者 = [[小野田嘉幹]](1960 ‐ 2004年)
| 著名な家族 = [[三ツ矢真之]](長男)<br>[[
| 所属劇団 =
| 事務所 =
| 公式サイト =
| 主な作品 = <!-- 皆が認める代表作品を入力 -->'''テレビドラマ'''<br>『[[華麗なる一族 (1974年のテレビドラマ)|華麗なる一族]]』
| アカデミー賞 =
| AFI賞 =
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'''三ツ矢 歌子'''(みつや うたこ、本名;'''小野田 宇汰子'''
== 来歴・人物 ==
[[1955年]]、学生時代の女友達が内緒で[[新東宝]]の新人募集に応募書類を送ったところ、合格。'''第4期スターレット'''として入社する(同期は[[北沢典子]]、[[原知佐子]]、[[万里昌代]]、[[朝倉彩子]]など)。
[[1956年]]の『君ひとすじに』で銀幕デビューを果たし、[[池内淳子]]、[[久保菜穂子]]と合わせて「'''新東宝現代劇の女優三羽烏'''」と呼ばれ、[[1961年]]の倒産まで出演を続けた。
[[1960年]]に小野田と結婚(後年、「新東宝が潰れそうだったので結婚に踏み切りました」と語っていた)。
テレビドラマへと活動の場を移し、出演した[[昼ドラマ]]が必ず2桁の視聴率を獲得したことから「'''昼メロの女王'''」と呼ばれた。
[[2004年]][[3月24日]]、[[間質性肺炎]]のため都内の病院で死去。67歳没。同期の原は三ツ矢の訃報を受けてのインタビューで「歌子ちゃんはスターに成るべく新東宝に入社して来た人だった」と語っていた。
== 主な出演 ==
=== 映画 ===
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