「機動戦士ガンダム00の登場人物」の版間の差分
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: CBが多数所有する、独立[[人工知能|AI]]を搭載したペットロボット型情報端末。人の話し言葉を解し、その内容に疑問があれば質問を返すなど、極めて高度な言語機能を有する。整備マシン「カレル」とドッキングすることで艦やガンダムの整備を行っており、機密保持のために最低限の人員しかいないプトレマイオスチームにとって、必要不可欠な存在である。『1st』ではデュナメス、『2nd』ではケルディムやオーライザーのコックピットに搭載され、重要な操縦支援を担っている。『劇場版』ではサバーニャの機体制御や火器管制がハロ1体で賄える限界を超えたため、オレンジハロに加えて新たに青ハロを同乗させることで、これに対処している。赤ハロも引き続きオーライザーの制御を担当していたようだが、声のみでしか確認できないため、ダブルオーライザーとともに失われたかは定かではない。
: プトレマイオスチームは色違いのハロを複数所有しており、全機が互いを「キョウダイ」(兄弟)、オレンジハロを「ニイサン」(兄)として認識している。また、トリニティ所有の紫色のハロ「HARO」と、オレンジハロの2体は、イオリア存命時から稼動しているオリジナルのハロである<ref>「機動戦士ガンダム00 ワールドレポート」内の千葉のコメントより。</ref>。
; アヤカ・S・バフェット▼
: 4コマ漫画『ちょび00』に登場。CB情報部隊員広報担当。4コマを通して世界観・メカニックの解説、登場人物の紹介を行う本シリーズのナビゲーター。▼
: 遊び心の溢れた子供っぽい性格で、誰に対しても敬語で話す。役割上仕方ないこともあるが口が軽く、機密情報や複雑な家族関係もしゃべりそうになって関係者に怒鳴られることもしばしば。戦争終結後は敵味方関係なく集めて打ち上げパーティを企画、用意するなど粋な計らいをするしっかり者な一面もある。▼
=== トリニティ ===
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: 最終決戦前には、プトレマイオス2にガンダムの追加武装や0ガンダムを送り届け、戦闘ではイアンとともにプトレマイオス2のサブブリッジで砲撃管制を行った。最終決戦後もCBに残り、夫と共に新たなガンダムの開発を行っている。
: 『劇場版』では34歳。夫のイアンとダブルオークアンタの開発に専念し、機体をプトレマイオス2改まで送り届けた。劇中終盤では、イアンと共にELSに取り込まれる寸前の状況に追いつめられたが、無事助かっている。なお、イアンとは逆に、ミレイナの告白の際は「素敵な彼氏が出来てよかった」と喜んでいた(ただし、これはリンダによる発言<ref>『劇場版』ブルーレイに封入された絵コンテに明記。</ref>であり、仲間意識ならばあると解説されるティエリアの意思とは関係がない)。
▲; アヤカ・S・バフェット
▲: 遊び心の溢れた子供っぽい性格で、誰に対しても敬語で話す。役割上仕方ないこともあるが口が軽く、機密情報や複雑な家族関係もしゃべりそうになって関係者に怒鳴られることもしばしば。戦争終結後は敵味方関係なく
=== 創設者、監視者 ===
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