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概要: ちゃんと出典があるんだが?詳細な出典の記述はそりゃ必要だろうけどな…。
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国鉄時代に「スミ丸ゴシック体」と呼ばれる統一[[書体]]が制定された。この書体は、JR化後に[[東海旅客鉄道|JR東海]]が版権を所有{{refnest|group="注"|分社化当時のJR東海社長 [[須田寛]]がスミ丸ゴシックの制作に携わっており、思い入れがあったからだという<ref>{{Cite book|和書|author=渡部千春 |authorlink=渡部千春 |title=これ、誰がデザインしたの? |accessdate =2009-06-23 |publisher=美術出版社 |isbn=4-568-50269-1}}</ref>。}}しており、[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]の柱用駅名標で使われているほか、デザインを一部修正したものがJR東海でも用いられている。
 
1964年に開業した東海道新幹線では、在来線と異なり独自仕様の駅名標を採用した。{{要出典範囲|date=2017年7月|title=出典があるなら具体的に示すように|在来線の駅名標と比較して横長となり、また漢字とローマ字表記のみとして平仮名表記を省略し、前駅と次駅の表示も廃止した<ref group="注">この様式の駅名標は、東海道新幹線50周年記念で発行された各書籍の開業当時の駅構内の写真で確認可能である。</ref>。}}しかし、この駅名標は山陽新幹線以降の新幹線では採用されず、東海道新幹線も1970年代中頃から在来線や山陽新幹線以降で採用された様式に順次交換された。JR化後はJR各社が独自の様式の駅名標を採用した。
 
私鉄では、[[高度経済成長|高度成長期]]以降、関西の大手私鉄や[[地下鉄]]を中心に、独自のデザインを制定して国鉄との差異を強調した。