「ローゼンメイデン/history 20130917」の版間の差分
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; '''ラプラスの魔''' (声優:[[津久井教生]]/[[中田譲治]])
: nのフィールドに出現する謎の[[兎]]。[[シルクハット]]を被り[[タキシード]]を着ている。[[道化]]的な言動が目立ち、ミステリアスで捉え所がない。ドールズたちのアリスゲームにちょっかいを出したりする。(参考:[[ラプラスの悪魔]])
: アニメ第二期第4話では、ドールズを模したマリオネットが無惨な殺し合いを演じる様を真紅達に見せつけて精神的に苦しめ、嗜虐的な本性を垣間見せた。槐や薔薇水晶をうまいように扱い、アリスゲームへと誘導し、ローゼンメイデンを全滅させた張本人である。同期最終話で、蒼星石と雛苺のローザミスティカを奪い去り、nのフィールドに逃走したと見える描写がある。
: 2006年2月発売のドラマCDでは、同じ声優の演じるキャラ、探偵くんくんと共演。[[ボーイズラブ]]作品さながらの演出が展開された。ちなみに、その回のくんくんは、自分を「あたし」と言うなど言動が怪しく、ジュン曰く「なんだか変」、真紅曰く「なんだか甘えた声」だった、とのこと。
; '''山本君''' (声優:[[間島淳司]])
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; '''槐'''(えんじゅ) (声優:[[小野大輔]])
: (アニメのみ登場)アニメ第二期に登場。白崎と共にドールショップを営む人形師の青年。寡黙で、いつも工房で人形を製作している。ローゼンメイデンと同じような、ゼンマイで動く人形を作り出す技術を持っている。ローゼンの意図が理解出来ないジュンに、人形師の心情を説いた。
: 正体は自称・ローゼンの弟子で、師匠を超える作品を作る為、ラプラスの魔にうまいように踊らされて薔薇水晶を作製し、「お父様」ことローゼンを騙りアリスゲームを誘導した全ての元凶である。ローゼンの弟子である割には、ドールと媒介との絆を軽視したりと「何か」を理解していない点が彼の限界であったようだ。本編の最後では、(恐らくラプラスの魔によって)光に包まれて薔薇水晶と共に消
: アニメ第二期の11話、12話の台詞から真紅に対して何らかの感情を持っている模様だが、真相は不明。
: ドラマCDにも出演し、白崎に「シチュエーションが細かすぎる」と言われるほど細かい指示を薔薇水晶に出していた。
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