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==保守政党以外の場合==
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保守政党以外の場合、本来の所属党派から公認漏れとなった場合、当選する事例は少なく、追加公認はさらに少ない。これは、革新政党などの候補者は党や[[労働組合]]などの組織力に頼る部分が多く、個人の力だけでの当選が難しいからである。[[日本共産党]]や[[公明党]]などは、候補者個人が力を持ち過ぎないよう、個人後援会など組織の枠外での政治活動を党の側から規制している<ref>共産党は、以前は個人後援会を認めていたが、[[1980年]]に解散させ、党の組織した後援会に一本化している。『[[しんぶん赤旗]]』[http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-12-19/20091219faq12_01_0.html 2009年12月19日(土)「しんぶん赤旗」 共産党後援会が個人名でないのはなぜ?]</ref>(公明党は[[宗教団体]]の[[創価学会]]が母体であるため、この傾向はさらに極端になる)。
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