|
|
[[日本]]では[[韓国]]が約束・宣言・合意・条約などを勝手に変更や無視して向こうの決めた事を履行せずに日本に知らぬ存ぜぬで追加要求をする状況を意味する時によく使われることがある<ref>[http://www.sankei.com/premium/news/150115/prm1501150007-n1.html]</ref>。
韓国について政府関係者らと話すとき、着地点を求めてそこを目指すと、いつの間にか韓国側がゴールをさらに先の方に動かしているという意味でよく聞かれる言葉である<ref>[http://www.sankei.com/politics/news/161003/plt1610030029-n2.html]</ref>。韓国の「ムービング・ゴールポスト」はいつものこととして、韓国では反日教育が行われいて、歴史認識問題だけで日韓関係の悪化の度に日本がいつも譲歩する姿勢は韓国側に悪用されてきた。日本側が若い世代になったら仲良くなれるとの認識を棄てて、日韓関係が悪化した場合も以前のように気にする必要しなくて良いと提言されている<ref>[http://www.sankei.com/west/news/170625/wst1706250004-n1.html 韓国の慰安婦合意“新共同宣言”提案は「動くゴールポスト」…専門家「隣国との関係悪化にうろたえる必要はない」]</ref>。
戦後の日本と東アジア関係は、韓国や中国らが日本との国家間の条約・合意・声明・事前の取り決めなどを破って、一方的にゴールポストを動かして、日本に対して金銭や謝罪などを追加要求してくるものだった。それぞれ国交正常化以降に、日本国内のテレビや新聞などマスコミや[[日本社会党]]や[[日本共産党]]など左派政党、[[進歩的文化人]]、[[市民団体]]が必ず相手側に加担して日本側を非難する言動をする。国民の大半は彼らが騒ぐことに無関心や未知で、[[サイレント・マジョリティ]]だが、彼らの主張を鵜呑みする日本人を含む声の大きな彼らが日本は謝罪やお金を出すべきと主張することで、ゴールポストをずるずる移動させる[[外患誘致]]が繰り返されてきたのが国交結んで以降の日韓関係と日中関係である評されている。基本的に戦後の東アジアの対立は[[武藤正敏]]曰く、冷戦時代の未来思考の日本主流派に国内の東側支持派がわざわざ日韓関係を悪化させる活動や言論をしてきてたのな火種で冷戦後もそれが残っている。武藤は冷戦前に中国・ソ連・北朝鮮を支持・擁護する言論や活動してきた人が、今も自身の誤った主張への反省していないのが原因だとしている。武藤は彼らのような日韓や西側の離間の意図を持っていた者はもちろん、日本批判・東側擁護したいために北朝鮮の擁護やシンパシーを持つ人達が日本に1000万人以上<ref>ソ連崩壊直後の共産党・社会党の得票</ref>もいなければ、韓国は宗教レベルの反日に陥らず東ドイツのように北朝鮮の人々も日韓の協力で解放されていたとして厳しく非難している<ref>[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000001-ykf-soci]</ref><ref>[http://ironna.jp/article/6741?p=2]</ref><ref>「日韓対立の真相」[[武藤正敏]] p146 </ref>。
==脚注==
|