「志村&所の戦うお正月」の版間の差分

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*'''[[黒柳徹子]] VS [[和田アキ子]]! 芸能界2大女帝[[パチンコ]]対決'''
:こちらも名物企画の一つ。2001年からスタート。パチンコ初心者の黒柳とパチンコ大好きの和田の対決。ルールは軍資金5000円からのスタート。途中で資金が尽きた場合は2回まで救済システムを受けることが出来、ボールを引いて出たモノマネや顔面ラップキスなどの指令をクリアすれば所定の金額を補充できる。ただし2014年の第14回から若干リニューアルし、それまでの事前に決まっていた金額がクリア度数によってもらえる変わるルールとなった。制限時間1時間で最終的な出玉の多い方が勝利。パチンコ好きの和田だが、2005年までは全て(5年連続)黒柳の完勝に終わっている。それどころか和田は当たりすらほとんど出せない(すなわち「ヒキ」が弱い)という惨敗。近年では対決に向けて和田が特訓しているようではあるもののほとんどその成果は出ていなかったが、[[2006年]]、[[2008年]]、[[2009年]]、[[2010年]]、[[2012年]]、[[2014年]]は和田の勝利となった(特に2008年は圧勝している)。和田曰く「[[マルハン|パチンコ会社]]のCMに出演しているから徹子さんにその座を取られたくない」とか。
:最近では和田は当たりやすいが出玉が少ない甘デジ台で堅実に攻め、黒柳は当たれば大きい一発台を選ぶ傾向にある(特に2005年以降は、自身が大ファンな[[冬のソナタ]]で挑むことが多い)。2011年は双方とも当たりを出せなかったため史上初のサドンデスとして確変状態の台を使い、先に当たりを出した方が勝者というルールで行われた(下記も参照)。2017年は初のチーム制が行われた。しかし、2018年は17年間現役レギュラーと唯一皆勤で第1回から出演してやらせて頂きました。パチンコ素人である黒柳徹子が右足の大腿骨を骨折でリハビリとアクシデント発生したため、また週3回はパチンコへ通い続けているというベテラン・和田アキ子も多忙のため、サボることが決定し、そろって番組史上初めて収録を欠席、これにより初めて対決が行われなかった。このパチンコ対決コーナー内容の中止は史上初となり、黒柳が結局不戦勝と和田が結局不戦敗になった。
:アシスタントは[[タキシード]]姿の[[中堅]]お笑い芸人が毎年担当しており、2001年の初代は[[Take2]](2002年も担当)。その後、[[くりぃむしちゅー]](2003年・2004年) → [[ますだおかだ]](2005年) → [[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]](2006年) → [[インパルス (お笑いコンビ)|インパルス]](2007年) → [[バナナマン]](2008年・2009年) → [[品川庄司]](2010年) → [[TKO (お笑いコンビ)|TKO]](2011年) → [[ドランクドラゴン]](2012年) → [[山崎弘也]](アンタッチャブル)、[[矢作兼]]([[おぎやはぎ]])(2013年) → [[吉村崇]]([[平成ノブシコブシ]])、[[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]])(2014年) → [[高橋茂雄]]([[サバンナ (お笑いコンビ)|サバンナ]])、[[カンニング竹山]](2015年) → 吉村崇(平成ノブシコブシ)、[[綾部祐二]]([[ピース (お笑いコンビ)|ピース]])(2016年)<ref>[https://twitter.com/wadasoul2015/status/666222995208187906 和田アキ子公式ツイッター・2015年11月16日]</ref>→[[サンドウィッチマン (お笑いコンビ)|サンドウィッチマン]]・[[永野 (お笑い芸人)|永野]]・[[小宮浩信]]([[三四郎 (お笑いコンビ)|三四郎]])・[[バイきんぐ]](2017年)というように入れ替わっている。
:過去の対戦結果は以下のとおり。