「Wikipedia:井戸端/subj/ツイッターでのカンバス行為とミートパペットについて」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→ツイッターでのカンバス行為とミートパペットについて: コメント。 |
|||
45行目:
{{コメント}} [[利用者:Philosin]]さんが、wikipediaの編集上で直面している問題点は何なのでしょうか。同傾向の異常な編集をする集団が確認できるということであれば、それを問題提起されるのがよろしいかと思います。何らかの疑問を感じる編集者達がいるが、その編集者達は議論には応じるという状況であれば、まずは論理的な議論を構築していくことをお勧めいたします。論理的な議論に対して、同傾向の非論理的な論陣を張る集団が存在しているという状態になったのであれば、それは異常な状態でありますので、その状況をもってソックパペットあるいはミートパペットの疑義とするというのが一つの考え方ではないかと思います。--[[特別:投稿記録/114.182.175.15|114.182.175.15]] 2018年9月29日 (土) 22:47 (UTC)
:{{コ}} 先頭にまとめました。6、7人集まってきていて異常な状態だと認識します。--[[利用者:Philosin|Philosin]]([[利用者‐会話:Philosin|会話]]) 2018年9月30日 (日) 06:59 (UTC)
<div style="margin-left:3em">
{{コメント}} 私見となりますが、思う所を申し述べさせて頂きます。
*一点目(カンバス行為ということと思いますが)<br />誰に対するどういった対処を求めるのかという点において幾つか障害があるように思います。
**>Tiwtterでの宣伝者は、Wikipedia編集者でもある可能性<br />まず、ここが、誰にということになりますが、居住地とIP情報の県名の一致だけでは特定は事実上不可能と思われます。Wikipediaのアカウントでの発言によって、その利用者の所有するTwitterアカウントであると明言される等があれば(後に嘘でしたと取消したとしても本人に責のあることですので)、あるいは、その利用者にそのTwitterアカウントでの発言に責任を求めることもできるかもしれませんが、
**次に、もしも、特定ができたとして、何を求めたいのか、それに根拠はあるのか、といったことを慎重に検討する必要があります。[[WP:CAN|カンバス]]における「不適切な告知」にあたるとお考えのようですが、Twitterでの告知がこれに該当しうるかどうかは慎重に議論する方がよいように思います。
**上記の2点共に、すぐには答えの出ない問題であるように感じられます。しかし、「不適切な告知」として対処しようとするのであればこの両方に答えを出す必要があり、一朝一夕に行くような問題とは思えません。
*二点目(ミートパペットについてということと思いますが)<br />ここでも、WikipediaのアカウントとTwitterのアカウントの結びつけ(特定)が困難であるということが障害になってきますが、さらなる障害もあります。
**まず、ミートパペットであることを勧誘や宣伝から証明するというのはそれほど簡単なことではありません。例えば、Wikipediaへの参加を呼び掛けたということだけではミートパペットを得ようとしたとは言えないでしょうし、自身の編集方針やある記事についての考えを表明しただけではやはりミートパペットを得ようとしたとは言えないでしょう。
**次に、アカウント間の関係性の証明もまた難しい部分があります。<br />>「Twitterでの宣伝者への言及」「Twitterでの勧誘行為」「Twitterでの宣伝者との会話」<br />といったものが認められるということですが、個々のWikipediaアカウントとTwitterアカウントの結びつけ(特定)が難しいだけでなく、Wikipediaアカウントでの発言から垣間見える互いの関係性があったとしても、それが一方向のものでは不十分です。双方向に認め合うものでもなければ関係性の証明は難しいものと言えるでしょう(騙りという可能性もまたあるからです)。<br />(「Wikipediaについて知らない方が招き入れられた可能性」。これについては、Wikipediaは誰でも編集できるものですので、特に問題とはなりえないように思います。)
**ミートパペット問題は、結局のところ「支持されているという幻想を作り出すこと」というところに関わることが多い問題になります(多重アカウントで語られるゆえんと言えるでしょうか)。つまるところ、動員者と動員されるものとの直接的な関係性を証明することはそれほど重要ではありません(メールでのやり取り等が介在していれば外からは証明しようもないわけですから当然のことですが)。
**では、何を証明していけばいいかとなりますと、動員者の意志に動員されるものが追随していることということになるでしょうか。つまり、動員者の論理的でない非合理な意見に、同調する者。より複雑なものも考えるならば、連携して動員者の有利に進むように計らう者。そういった意思なき操り人形のごとき動員されているアカウントをこそミートパペットというのではないでしょうか。
*>方針について説明することに苦慮を感じていたということです<br />難儀されているようですが、上述のようなところから近道はないものと考えられます。地道に論理的な議論を構築されていくことこそが、論理的でない非合理な意見を推進しようとする集団を明らかにしていく一番確かな道筋となるのではないでしょうか。
**そのために必要となるのは、問題を調停していく者が、中立的かつ客観的に議論を推進していくことだと思います。誤ったことをしようとしているように見える利用者が何を求め、何を理由に行動しているのかを見極め、助言を与えていくことで自然と解決していく場合もあることでしょう。
**糾弾することを一義とすることは、視野を狭め、道を狭め、場合によっては、議論の先行きをもゆがめてしまうことがあります。冷静になって、中立的に、客観的に議論を構築していく努力が必要となるものと思います。
**もしも、あなたがご自身の手でそれを行うことが難しいと考えるようであるならば、誰か信頼のおける人物に問題の調停を頼むのも手かもしれません。これは、あなたの論を後押しする人間を頼むのではないことに注意が必要です。あくまで中立的、客観的な議論を推進するようにするものです。あるいは頼む当てがないのであれば、[[Wikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント|コメント依頼]]を活用するのも手かもしれません。第三者による客観的な視点からの議論のリードを要請するものになります。
以上、乱文長文となり恐縮ですが、もしも、何らかの参考となりましたならば幸いと存じます。--[[特別:投稿記録/114.182.175.15|114.182.175.15]] 2018年9月30日 (日) 14:48 (UTC)</div>
|