「ポンピングロス」の版間の差分
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出力調節にスロットルを用いない[[ディーゼルエンジン]]では、部分負荷でのポンピングロス増加は無い<ref>{{Cite book|author=長山 勲|title=初めて学ぶ基礎エンジン工学|edition=1|date=2008-11-30|year=2008|publisher=東京電機大学出版局|ISBN=9784501417703}}</ref>。ただし作動ガスが吸排気バルブを通過する時の通気抵抗は、ガソリンエンジンと同様に常に存在し、ポンピングロスを生じる。
[[ターボチャージャー]]付きエンジンで過給中においては、吸気側圧力が排気側圧力より高くなることが多く、その場合はロスではなく正の仕事となる。このときポンピングロスは存在しない状態(マイナス)と言え、ターボチャージャーが排熱回収機構として働いたと
== ポンピングロス低減技術 ==
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