「ノート:死すべき定め」の版間の差分

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8行目:
:::項目名について合意したわけではなく「死すべき定め」は唐突に出されたものです。そもそも初版の要約欄に「定命2006年8月25日 (金) 13:31のから分離」とかかれていないので定命から履歴継承もされていないわけですが。[[Wikipedia:記事の分割と統合]]にあるように分割する前に意見調整すべきではなかったでしょうか。--[[利用者:Torutoru|Torutoru]] 2006年8月26日 (土) 21:09 (UTC)
::::[[エルロス]]のノートにも書きましたが、「定命のもの」よりは「死すべき定め」のほうが良いと思います。。「定命のもの」という使い方はまだ一般性に疑いがありますし、誤用の疑いもあります。[[定命]]のノートにも書きましたが、具体的な用例を挙げていただいて、「定命 (具体的なゲーム名)」のようなかたちで項目をたてるのなら意義はありません。mortalやmortalityの訳語として、「定命」という語はふさわしくないように思います。この件に関しては用例のソースの提示をtorutoruさんにお願いいたします。[[利用者:Pica|Pica]] 2006年8月27日 (日) 01:09 (UTC)
:用例ですか(以下長文失礼します)。
:用例ですか。*【中つ国】「定命の」でぐぐってみるとまず指輪物語の瀬田氏の翻訳で[[http://home.att.ne.jp/yellow/hanaasobi/yubiwa/yu.uta1.html]]というのがありました。《二つの塔》 の木の髭の名簿で「四が定命の人間」(Man the mortalの訳ですね)とのことです。「定命の+指輪物語」、「定命の+中つ国」でも多く使われていて、少なくとも指輪物語の日本語ファンの中では一般的な使われ方と思われます。「定命の存在」「定命の者」「定命の人間」という使われ方であって、確かに「定命」を「定命の者(名詞)」とみなして意味で使うのは誤用かもしれません。しかし「定命の(もの、存在、人間)」という使われ方は十分立派に通用しており、仮に語源が仏教用語だとしてももはや誤用とみなすは不適切と思われます。「借用によって生じた新しい意味」と私は捉えています。「寿命のもの」「寿命の人間」「寿命の存在」とはいいませんよね。
*【ゲーム】「定命(具体的なゲーム名)」ですが、たくさんありすぎて…検証できる程度に列挙しますとTRPGでは「D&D第3版」「ルーンクエスト(世界名はグローランサ)」の日本語訳では公式に「定命の」という使われ方がされています。
:*【ゲーム】「定命(具体的なゲーム名)」ですが、たくさんありすぎて…検証できる程度に列挙しますとTRPGでは「D&D第3版」「ルーンクエスト(世界名はグローランサ)」の日本語訳では公式に「定命の」という使われ方がされています。「定命のバ-ド(鳥ではなく職業名。吟遊詩人)」という用例もありました(公式訳)。日本産の「ブレイド・オブ・アルカナ」でも用例がありましたがこれは参考にはしないですね…また、Warcraft(コンピューターゲーム)の日本語版でも使われています。私はコンピューターゲームの方は詳しくないのでグーグルで確認しただけですが神話設定で使われているようです。TRPGのみという用例ではありませんね。ですから「定命(具体的なゲーム名)」という形では無理です。単独のゲームの特殊な用語ではもはやないことをください。
:*【一般】ゲーム以外ではこんな風に使われています。[http://72.14.235.104/search?q=cache:Hxt059coLs0J:kotonoha.main.jp/2003/12/16weblogaward.html+%E5%AE%9A%E5%91%BD%E3%81%AE&hl=ja&ct=clnk&cd=18]
:*またキリスト系の翻訳サイトにて[http://homepage2.nifty.com/grapes/Marvellous05.htm]はチャールズ・レイ「驚異の説教集」第5章の翻訳だそうですが、「いかなる定命の人の目も」という訳され方をしています。…一般での用例はこれぐらいでよろしいでしょうか。少なくとも「一般的ではない」「誤用」という認識は当てはまらないと思います。--[[利用者:Torutoru|Torutoru]] 2006年8月27日 (日) 08:35 (UTC) 
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