「澤宗紀」の版間の差分
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; [[2003年]]
* 8月31日、プロレス団体「TAMA」における[[長瀬館長]]戦で素顔でのプロレスデビュー(これ以前に「スラッシュ・サード」という覆面レスラーとして[[ペドロ高石]]と対戦している)。
* その後、素顔でプロレスリングrに移籍して週末は新狭山にあるショーパブで薄いマットを敷いての1試合
; [[2005年]]
* 原点である石川雄規のバトラーツに出戻る。
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* 11月27日、全日本コンバットレスリングオープン選手権80kg級優勝(出場選手は澤を含め3人だった)。
; [[2006年]]
* 3月22日、[[ビッグマウス#ビッグマウス・ラウド|ビッグマウス・ラウド]]のリングにおいて念願の石川雄規とのタッグが実現。
* 12月31日、[[インディーサミット]]における[[飯伏幸太]]とのやりあいの中、わき腹をアバラ軟骨亀裂骨折。
; [[2007年]]
* 1月27日[[ZERO1|プロレスリングZERO1-MAX]]の大会で復帰。
* 6月29日、[[イノキ・ゲノム・フェデレーション|IGF]]旗揚げ戦「闘今BOM-BA-YE」に出場して石川雄規にTKO勝ち。師匠越えを果たした。
; [[2009年]]
* 3月、[[オーストラリア]]・[[アデレード]]で行なわれた芸術祭 「アデレード・フリンジ・フェスティバル」において、日本からのサムライアートとして[[富豪2夢路]]、澤宗紀、[[小笠原和彦]]、[[ヌンチャク]]・アーティストの宏樹が招待され試合を行なった。試合は『地下プロレスEXIT』として行なわれ、試合会場はレストランに薄いマットを敷き、3日間試合を行なった。また、ストリートパフォーマンスとしてアデレード市街で澤宗紀vs富豪2夢路の路上マッチ、宏樹によるヌンチャクパフォーマンス、小笠原和彦による空手の演舞が行なわれた。
* 5月29日、旧[[JCBホール]]で行われた[[キン肉マン]]生誕30周年を記念したプロレスイベント『キン肉マニア2009』において[[ウォーズマン]]の「中身」を担当したとされている。
* 6月28日、[[DDTプロレスリング]][[後楽園ホール]]大会のメインで組まれていた無差別級挑戦者決定トーナメント決勝戦を、飯伏幸太が急性咽頭炎のため欠場。そのピンチヒッターとして[[高木三四郎]]が即決でオファーしたのが澤だった。2日前の緊急決定、さらにはその日の2試合目にもかかわらず、後楽園ホールを揺るがす大熱戦を展開。そんな男気に打たれた高木三四郎がその場で[[両国国技館]]大会出場を打診し、参戦が決定した<ref>2009年8月23日の「[[両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜]]」パンフレットから引用。</ref>。また、これがきっかけとなり後に高木と「変態大社長」を結成することとなる。
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* 1月10日、DDT名古屋大会、今池ガスホール大会にて[[インフルエンザ]]で欠場した高木三四郎のピンチヒッターとして登場。DDT vs CEO率いるベルトハンターハンター全面対抗5vs5勝ち抜き戦で[[ヨシヒコ]]と[[マサ高梨]]に対戦し勝利した澤は同時に第828代アイアンマンヘビー級メタル王者となる(数秒後に[[タノムサク鳥羽]]に奪われる)。
* 1月17日、アメリカで旗揚げされた新団体『EVOLVE』に参戦。シングルマッチでTJPと闘い[[卍固め|お卍固め]]で勝利。
* 1月27日 [[ZERO1|プロレスリングZERO1]]新宿Face大会におけるNWAインターコンチネンタルタッグ王座戦において相棒タッグは[[大谷晋二郎]]、[[曙]]のタッグチーム『華斬』の挑戦を受けたが大谷のスパイラルボムで澤が敗れ初防衛に失敗した。
* 2月11日、DDT後楽園ホール大会において高木三四郎とのタッグ「変態大社長」で[[KUDO]]&[[ヤス・ウラノ]]組のKO-Dタッグ王座に挑戦。お卍固めでウラノからギブアップを奪い、第31代王者となる。このとき澤の「初防衛は路上でやりましょう」という発言<ref>このことは高木に事前の相談のないアドリブであったという。</ref>がきっかけとなり鉄工所、公園、廃屋や両国国技館全体など様々な場所で防衛戦を繰り広げた。
* 3月、[[ドイツ]]のプロレス団体[[ウエストサイド・エクストリーム・レスリング|wXw]]が毎年行なうトーナメント「16 CARAT GOLD 2010」に出場。1回戦[[ポール・トレイシー]]にお卍固めで勝利したものの続いて2回戦目のビッグ・ヴァン・ウォルターには[[パワーボム]]で敗れ2回戦で敗退。急遽組まれたタイトル戦「wXwジュニア・チャンピオンシップ」でザック・セイバーJr.に挑戦したが 足とり腕十字固めで敗れている。
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