「文仁親王妃紀子」の版間の差分

2019年10月23日 (水) 02:43時点における版

2019年10月24日 (木) 02:25時点における版

41行目:

== 略歴 ==

=== 結婚以前 ===

[[1966年]]（[[昭和]]41年）[[9月11日]]、[[川嶋辰彦]]・和代夫妻の長女として[[静岡県]][[静岡市]][[駿河区]]の[[恩賜財団済生会]][[静岡済生会総合病院]]（当時[[寛仁親王]]が総裁）にて誕生。[[東京大学]]の大学院生だった父の辰彦が[[ペンシルベニア大学]][[大学院]]に[[留学]]したことから、6歳まで[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で過ごす。[[1969年]]（昭和44年）9月、一家で渡米国・し[[ペンシルベニア州]][[フィラデルフィア]]の[[:en:Rosemont collage|ローズモント大学]]付属ローズモント・トゥリニティー・スクールに入園。この間に日本の[[自由学園]]幼児生活団（幼稚園）通信グループを卒園。[[1970年]]（昭和45年）9月、同州のセント・メマリーキンダナーガサリーデンスクールに入園。[[1971年]]（昭和46年）9月、ヘンリー C. リー・エレメンタリー・スクールに入学。

[[1973年]]（昭和48年）父の辰彦が[[学習院大学]][[助教授]]に就任したため一家で帰国し同年6月、[[静岡市立中田小学校]]の一年に編入学。同年9月には[[東京都]]の[[新宿区立早稲田小学校]]に編入学。[[1975年]]（昭和50年）4月には、[[豊島区立目白小学校]]三年に編入する。翌[[1976年]]（昭和51年）、[[学習院初等科]]へ編入。しかし、翌年の1学期を終えた段階で、父が[[オーストリア]][[ウィーン]]郊外[[ラクセンブルク]]にある[[国際応用システム分析研究所]]（IIASA）の主任研究員に招かれたため、一家で渡墺。約2年間を同地で過ごす。[[1977年]]（昭和52年）8月、[[ウィーン]]のアメリカ・インターナショナル・スクール・イン・ヴィエンナ六年に編入。[[英語]]に磨きをかける一方、[[ドイツ語]]も日常会話に困らない程度にまでなった<ref>読売新聞 1989年8月26日</ref>。