「甲府市中心市街地活性化基本計画」の版間の差分

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: 甲府市が2009年に行なった調査によると甲府駅南口における自転車需要は約1600台であったが、2013年11月時点で南口にある駐輪場の収容数は合計775台しかなく、駅周辺では[[放置自転車]]が常態化していた。第一期では北口側の駐輪場新設が行われたが、第二期では南口側の駐輪場新設にも着手。2013年より一般車専用駐車場のロータリー新設にあわせ南口駐輪場の地下化工事が開始され、2015年6月に地下駐輪場および一般用駐車場ロータリーが完成、南口周辺の駐輪場収容数は1685台まで増えている。さらに地下駐輪場付近に[[原動機付自転車]]用駐輪場、甲府城北西側にも駐輪場を新設し、需要増に対応する<ref>『甲府駅南口:地下駐輪場の供用開始 894台収容 市「利便性向上へ一歩」』(2015年6月2日、毎日新聞県内版)</ref>。
 
;[[甲府銀座ビル]]跡地再開発
:2009年の完全閉鎖以降放置され空きビルになっていた[[甲府銀座ビル]]を東京都の不動産会社「アクロス」が買収し、マンションを主体とした再開発ビルの建設に着手。「デュオヒルズ甲府」としてアクロス、[[フージャースホールディングス|フージャースコーポレーション]]、[[東京ガス|東京ガス山梨]]との共同事業で2014年12月に着工し、2017年秋頃の完成を目指し事業中である<ref>『甲府銀座ビル、再開発事業着手の記念式典』(2014年12月18日、朝日新聞)</ref>、2018年2月に竣工。マンション部分の分譲を開始している
 
== 計画・構想中の事業 ==