「むこうぶち」の版間の差分
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; 赤川(あかがわ)
: 及川翁に雇われた代打ち。究極にツキがなく、他人が聴牌すると必ず当たり牌を引いてしまう。が、本人はその事を逆に利用した独特の打ち回しをする。
: 他家の聴牌を察し、自分がツモって来る牌を見て聴牌形を読み取り、自分の手を再構成する。その打ち形故に、ポンもチーもリーチも果てはカンすら忌避の対象
: 「華がない」という理由で及川翁からは好かれておらず、タニマチとしては推せない男と評されているが、後には付き人として賭場へ同行させられたこともあり、腕や忠義さについては一定の評価をされているようである。
: 打法を見てとった傀の、空テンリーチや見逃し等カウンターを喰らって追い詰められるが、傀のスポンサーが急死したことにより、勝負は事実上お流れ。
: 作中ではトップクラスの強さ。でも地味。
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