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=== 史跡 ===
* 東照宮(家康公)御腰掛松 - 1554年(天文13年)、徳川家康が参拝し、豊橋鬼祭の神事をご覧になったときに社殿前の松の根元に腰掛けたといわれる。1603年(慶長8年)、宮司の司守信が伏見城で徳川家康に拝謁したときに、家康にかつてご覧になったその神事のことを尋ねたことをきっかけに、この社頭の松は丁重に祀られるようになった。社地奉遷により、根元の大石は移動され、現在は代わりの松が植えられている。神明社跡地(豊橋公園内)の本来松があった場所には、「徳川家康公腰掛松旧阯」の石碑が建てられている<ref>『安久美神戸神明社千年のあゆみ』安久美神戸神明社式年遷宮御造営委員会記念誌部会/編集・発行 2012 p.11</ref>。
* 儀調場 - 伊勢神宮遙拝所。
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