「いたばしプロレスリング」の版間の差分

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== 概要 ==
[[2014年]]7月、[[東京都]][[板橋区]][[前野町]]を住処としている、[[はやて (プロレスラー)|はやて]]が「地元板橋に元気と笑顔を」をモットーにプロレスを通じてより良いコミュニティーの形成を目指すためして設立。[[9月15日]]、[[板橋グリーンホール]]で旗揚げ戦を開催。
 
板橋区のさまざまなイベントに所属選手を派遣してプロレスの枠にとらわれない区民との交流を積極的に行なっている。イベントによっては無料興行を開催することもある。
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== 歴史 ==
=== 2012年 ===
* [[7月8日]]、板橋区平和公園特設リングでグレート・ピカちゃんがデビュー<ref>{{Cite web|url=https://itabashi-prowrestling.jimdo.com/レスラー図鑑/グレート・ピカちゃん/|title=グレート・ピカちゃん|publisher=いたばしプロレスリング公式サイト|accessdate=2018-12-16}}</ref>。[[はやて (プロレスラー)|はやて]]はプロレス興行プロモーション「レスリングドリーマーズ」を主宰しており[[上板橋]]で興行を開催していた<ref name="pro-wrestling-life">{{Cite web|url=http://www.sp-senryaku.org/098.pdf|title=はやてのプロレス人生|publisher=戦略経営研究会、98thミーティング議事録|format=PDF|date=2014-06-7|accessdate=2018-12-16}}</ref>。
 
=== 2013年 ===
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=== 2014年 ===
* 7月、はやてが、いたばしプロレスリングを設立。前年まで、はやてするこ共にレスリングドリーマーズに所属していたを発表。中里哲弥、ウルフ智也が入団<ref name="weekly-pro-wrestling">[[週刊プロレス]]、No.1986、2018年12月9日増刊「プロレスラー選手名鑑2019」(2018年11月21日発行)、41頁</ref>。
* [[9月15日]]、[[板橋グリーンホール]]、いたばしプロレスリングの旗揚げ戦を開催。鈴木心(現:すずき心)、イタバシマスクがデビュー<ref name="weekly-pro-wrestling"/><ref>{{Cite web|url=https://itabashi-prowrestling.jimdo.com/レスラー図鑑/イタバシマスク/|title=イタバシマスク|publisher=いたばしプロレスリング公式サイト|accessdate=2018-12-16}}</ref>。
 
=== 2015年 ===
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* [[9月23日]]、板橋グリーンホール大会で、[[PSYCHO (プロレスラー)#がばいじいちゃん|がばいじいちゃん]]と[[バッファロー (プロレスラー)|バッファロー]]がタッグマッチで初遭遇。がばいじいちゃんの「杖は身体の一部として扱われ、試合で使っても反則にならない」という特例とマイペースな試合運びをする。そして、年寄りとされる、がばいじいちゃんを攻撃するたびに起こる観客のブーイングにバッファローが理不尽に翻弄され、試合はバッファロー組の敗北。2人の抗争が始まる。
* [[10月28日]]、板橋区立常盤台小学校体育館でトキワダイオーがデビュー<ref>{{Cite web|url=https://itabashi-prowrestling.jimdo.com/レスラー図鑑/トキワダイオー/|title=トキワダイオー|publisher=いたばしプロレスリング公式サイト|accessdate=2018-12-16}}</ref>。
* [[12月17日]]、板橋グリーンホール大会で行なわれたダブルメインイベント2『Xmasスペシャルバトルロイヤル いたプロ17』にて、姑息な立ち回りが功を奏し、グレート・ピカちゃんを丸め込んだ[[ディック東郷]]を、なかいたへそマスクがさらに丸め込んで優勝を掻っ攫った。この結果にグレート・ピカちゃんが「(なかいたへそマスクの)勝ち方がヒーローらしくない」と抗議し、再試合での決着を、はやてに直訴。いたプロヒーローズには商店街や町会の象徴となっている選手が多く、いたプロヒーローズ同士の対戦は即ち商店街、町会同士の争いを意味し、板橋区の地域振興を掲げている、いたプロにとっては非常にデリケートな問題だった。しかし、はやてが試合会場で売店を出していた商店街の人々からの承諾を得て、第1回「いたプロヒーローズ最強決定トーナメント」として2018の板橋グリーンホール大会を通じ、いたプロヒーローズ8人によるトーナメント戦が行なわれることが決定。
 
=== 2018年 ===
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* [[4月22日]]、[[長崎まる子]]が社員として入社。
* [[5月3日]]、板橋グリーンホール大会を開催。
** 第1回「いたプロヒーローズ最強決定トーナメント」1回戦の2試合が行なわれ、ハッピーロードマンがマスクドふなどんに、トキワダイオーがイタバシマスクにそれぞれ勝利し準決勝戦へ進出。
** がばいじいちゃんに連戦連敗のバッファローが遺恨を清算するため、次の板橋グリーンホール大会での一騎討ちを要求。
* [[5月25日]]、長崎が選手として入団と同時にリングネームを、まるこに改名<ref>{{Cite web|url=https://itabashi-prowrestling.jimdo.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/|title=まるこ選手入団のおしらせ|publisher=いたばしプロレスリング公式サイト|accessdate=2018-12-16}}</ref>。
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* [[7月16日]]、板橋グリーンホール大会を開催。
** 第1回「いたプロヒーローズ最強決定トーナメント」準決勝戦の1試合が行なわれ、グレート・ピカちゃんがトキワダイオーに勝利し、決勝戦へ進出。
** がばいじいちゃんとバッファローが、「敗者が勝者の言うことを聞く」という条件付きのシングルマッチで対戦しバッファローが敗北。バッファローは、いたプロを追放される覚悟していたが、がばいじいちゃんは「板橋区を盛り上げるために区内へ移住すること」を要求。しかし、バッファローは既に成増に引っ越していたというオチがつき、2人は円満に和解。また、次の板橋グリーンホール大会で初タッグを組むことが決定。
* [[8月25日]]、ハッピーロード大山商店街大会のメインイベントで、ハッピーロードマン・ダークが試合中に介入したことを契機に、いたプロヒーローズがルード軍に初めて敗北。
* [[8月26日]]、ハッピーロード大山商店街大会のメインイベント終了後、ハッピーロードマンが、いたプロヒーローズ最強決定トーナメント出場のためメインイベントに出られない自分の代役として、ハッピーロードマン・ダークに次の板橋グリーンホール大会のメインイベントへ、いたプロヒーローズとしての出場を要請。ハッピーロードマン・ダークは「ヒーロー側として試合がしたかった」としてこれを受諾。
* [[9月16日]]、板橋グリーンホールで旗揚げ4周年記念大会が開催。
** 第1回「いたプロヒーローズ最強決定トーナメント」準決勝戦の1試合が行なわれ、ハッピーロードマンがいたばし不動ッピーに勝利し決勝戦へ進出。
** がばいじいちゃんとバッファローが初タッグを組むが、がばいじいちゃんが暴走し、倒れている味方のバッファローの上に対戦相手の、[[くいしんぼう仮面]]を[[チョークスラム]]で叩きつけて、そのままバッファローがフォール負け。バッファローは行動が無茶苦茶な、がばいじいちゃんに嫌気が差して2人は再び仲違いした。
** ハッピーロードマン・ダークが、メインイベントのタッグマッチに、いたプロヒーローズとして初めて出場。裏切りが起こることなく、勝利に貢献した。
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** ハッピーでんきマンがデビュー。
** 第1回「いたプロヒーローズ最強タッグ決定トーナメント」決勝戦が行われてグレート・ピカちゃん&キューティー・ピカちゃん組が優勝。
* [[9月1日]]、板橋区立東板橋体育館で旗揚げ5周年記念大会を開催。
* [[9月30日]]、すずきが退団<ref>[https://twitter.com/SUZUKI_SHIN_04/status/1178958883789754368] 鈴木心公式Twitterより</ref>。
* [[12月19日]]、板橋グリーンホール大会を開催。